昨日、映画『ドリームランド』を観ました。

 

昨日から緊急事態宣言下の行動制限が若干緩和され、

都内でもシネコン以外のミニシアターが営業を再開したので
そのタイミングで、久しぶりに「新宿武蔵野館」に行ってみました。

 

新宿武蔵野館は毎週水曜、映画ファンサービスデーで
男女ともに1,100円になるので、どうしても行きたくて・・・


ただ、交通費が往復で800円かかるんですよね💦

 

 

ちなみに、この作品、1ヶ月以上前の4月9日に公開です。
ここ1,2年、新宿まで移動して映画を観ることがなかったので
全くノーチェックでした。

 

で、マーゴット・ロビーといえばハーレイ・クインですが、
またっ!悪女役。今回は銀行強盗犯。

 

なんと彼女が脚本にほれ込んで、自身の制作会社でプロデュースしたという話題作です。
おそらく自分の演技しているシーンがしっかりイメージできたんだと思います。

 

 

予告動画を観ていただくと、だいたい結末とか想像できてしまうのですが…
 

私が評価したいのは脚本以上に視覚・サウンド効果、カメラワークなどの演出。
奇をてらったりせずに、さりげなく「こだわり」を感じさせる試みを

随所に織り込んでいるのがわかります。

 

機会があったら観てほしいですね。

 

 

で、

 

久しぶりの1席空きの座席、よかったです。
そもそも結構ガラガラでしたが。。。
 

以前の状態に戻るのは、まだ少し時間がかかりそうですね。

 

 

ではでは