先日、映画『AVA/エヴァ』を川崎チネチッタで観ました。
チネチッタの時は自動券売機を利用せず、窓口で購入するんですが…
いつものように
「AVA(エヴァ)の初回をお願いします。」
と言ったところ
受付の方、
「邦画ですか? 洋画ですか?」
いままで聞かれたことのないような質問を受けました。
吹替えか字幕かを聞かれているのかとも思いましたが、
すぐに、まだ「エヴァンゲリオン」が公開中だったことに気づき
「洋画で!」(ふぅ~)
で、洋画のエヴァは、最強の戦闘能力を持った美しい暗殺者が主人公。
冷酷かつ完璧にその任務を遂行する様は、「ブラックウィドウ」さながら。
ただ、よく泣くし、アル中の過去があるために、お酒を見ると葛藤する…
基本、正義感が強く、身内にやさしい。
キャラとしては、なかなかユニークです。
テンポが良くて、雑なところがなく
しっかり人物描写も行いながらも、基本アクションから外れない
今思うと非常にバランスのとれた作品だった気がします。
とはいえ、暗殺者の映画なので、
人が撃たれるシーンや殴られるシーンが苦手な人は
絶対観ちゃダメなやつです。
ではでは