ある日のこと・・・
カイル、ジューダス、リアラ、ロニ、ナナリーの5人で今日も旅の途中。
物語はモンスターとの戦闘から始まります。
ジューダス「塵も残さん!いくぞ!浄破滅焼闇!」
カイル「やったな!ジューダス!」
ジューダス「ふん。僕にとっては、どいつも雑魚にすぎん。」
ロニ「へっ!いっつも自信満々だな~天才剣士さんよ~!」
ナナリー「なんだい、ロニ!あんたもちょっとは見習った方がいいんじゃないのかい?」
ジューダス「やめた方がいい。人には向き不向きというものがある。」
ロニ「なんだと~!俺だってな、やりゃあできんだよ!」
ジューダス「ほう?では、みせてもらおうか?」
カイル「やめなよ、二人とも!」
リアラ「そうよ、ロニもジューダスも仲良くして。」
ロニ「けっ、誰がこいつなんかと。」
ジューダス「こっちも願い下げだ。」
ナナリー「はぁ・・・なんでこうなるかね。」
リアラ「ケンカするほど仲がいいっていうから、いいんじゃない?
」
ロニ・ジューダス「誰が!」
カイル「ははっ、二人ではもってる!」
ロニ・ジューダス「・・・・・」
ナナリー「さて、ひと段落したところで行こうかね。」
カイル「あれ?こんなところに指輪が落ちてる。」
リアラ「あ!カイル、それノイシュタットのあの女の子が探してたやつじゃない?」
ナナリー「ほんとだ・・・あの子が言ったように、サファイアが埋め込まれてる。」
ロニ「へ~あのモンスターが持ってたのか。」
ジューダス「ノイシュタットはそう遠くはないが、全員でまたもどるのは時間の無駄だ。
誰か一人が届けた方がいいだろう。」
ロニ「こういうのは言いだしっぺが行くもんだよな?」
ジューダス「ふん、お前、あの子に実は会いたいんじゃないのか?」
ロニ「俺は14歳以下は相手にしない主義なんだ!勘違いすんなよ!」
ナナリー「はいはい、そこまで。じゃ、じゃんけんで決めようか。」
全員「じゃんけん!・・・・・」
ジューダス「くそっ。何で僕がこんなことを・・・」
シャルティエ「いいじゃありませんか、坊ちゃん。二人でゆっくり話せますしね!」
ジューダス「毎日話してるだろう、シャル。」
シャルティエ「昼と夜じゃ全然違いますって。ほら、そうこう言ってるうちに
ノイシュタットについちゃったじゃないですか~」
ジューダス「さっさと終わらせて帰るぞ。シャル。」
シャルティエ「はい、坊ちゃん。」
前編 完
後編へ続く・・・