えっと、このブログをご覧の方へ。


タイトルを見たらわかると思いますが、


この小説は3部構成になっております。


見ていない方は、第1部から見ていただけるとうれしいです!


さてさて、なにやら不穏な空気が流れているこの舞台。


どうなる!?リッド、メルディ!?


リッド「zzz…」


バタン(ドアの開く音)


男「リッドさん、出番です!起きてください!」


リッド「ん?出番?そういえば俺は舞台に出ることになって・・・!もう来たのか!?」


男「はい!お願いします!ステージに急いでください!」


リッド「!メルディは?」


男「今、ステージに上がっていますが・・・ちょ・・まっ・・・」


バタン!(リッドが勢いよく出て行き、ドアを閉めた)


男「台本・・・いらないのかな?」


ステージ:


リッド「!大丈夫か!」


殺し屋?「へっへっへ。この娘はいただいた!返してほしくば俺と勝負しろ!」


リッド「ぜってーゆるさねぇ!」


殺し屋?「はっ!お前と正々堂々1対1でやるには、こうするしかねえからな。お前の命、もらいうけるぞ!」


リッド「ごちゃごちゃいってねぇで、来いよ!」


殺し屋?「口のへらねぇガキだ。いくぜ!どぉりゃぁ!」


リッド「(なんだこいつ?すきだらけじゃねぇか。本当に殺し屋か?)虎牙破斬!」


殺し屋?「ぐああああ!」


リッド「大丈夫か!?けがはないか!?」


メルディ「大丈夫です、騎士様!あなたのおかげで、救われました!」


リッド「へっ!?騎士!?」


メルディ「もう感謝の言葉もありません・・・私を・・・これからも私を・・・ずっとそばで守ってくださいな!」


リッド「へ!?・・・あぁ。守るよ。絶対に!」


わーーーーーー!!!


パチパチパチ


大きな歓声と拍手が、劇場に響き渡る。


リッド「な、なんなんだよ!?何が起こってんだ!?メルディ!」


メルディ「ほら、いいから、リッド。向こうに頭下げてな!」


リッド「そういうことか・・・だまされてたわけだな・・・」


メルディ「キールが考えた。ぜーんぶキールの言うとーりになった!」


リッド「あいつか・・・いないと思ったらそんなことを。」


メルディ「あ、キール!」


リッド「お前、どういうつもりだ?」


キール「どうもこうもないさ。ここ舞台の長がゾシモス台長の知り合いでな。最初は僕に出てほしいという依頼だった。」


リッド「それで、なんでお前じゃなくて、俺を出させたんだ?」


キール「僕には格闘の素質はない。従ってお前を出すことにした。」


リッド「出すことにしたって、お前・・・じゃあ、最初から言ってくれればいいじゃねぇか。」


キール「そんなことしたら、お前はきっととんでもないことをやらかすだろう。だから、現実が演技になるようにしたんだ。」


リッド「はいはい、お前にはかなわねえよ。」


キール「ふん。」


メルディ「そういえば、ファラはどうしたんだろな?」


リッド「さぁ?そこら辺でまだキール探してんじゃねぇの?きっと怒ってるだろうな・・・(にやり)」


キール「そ、そんな!いや、まだ間に合う!い、急ぐぞ!」


メルディ「あ、待ってよ~キール!」


リッド「間に合うって・・・もう待ち合わせから4時間も過ぎてるぞ。絶対怒ってるだろうな!」


そのころファラは・・・


ファラ「リッドー!メルディー!キールー!もう!みんなどこ行っちゃったの?帰ったらただじゃおかないんだから!」


無事に終えた舞台でしたが、どうやらリッドたちにはさらなる試練が待っているようです!


今回で、ToEの小説を終わりたいと思います!


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