トコダン企画販売スタッフの大金です。

 

先日お世話になっている工務店さんの社長さんから

床暖房の給湯器を交換の現場調査を依頼されました。

現場に着き、打ち合わせをしてお聞きしたのが

設備をしたのが、約50年前との事・・・・

 

セキスイの灯油ボイラー

初めて見た!セキスイってボイラー作ってたのね

 

50年一度も交換していない循環ポンプ

このポンプが動かくなってしまいました。

ボイラーも燃焼しなくなってしまったんですけどね。

 

判りますか?

1m50cmくらいの基礎の立ち上がり

そしてスラブがあり建物が建っています。

給湯器や室外機は基礎の立ち上がりの中に設置されています。

基礎の立ち上がりは風が通る九蔵になっています。

ピロティ構造の基礎立ち上がりみたいな感じ

柱みたいになっていませんが・・・

説明が下手ですいません(汗)

 

建物は、玄関周りはきれいに芝生のお庭があり

その芝生を通り、2m程立ち上がった基礎の上に立っているお家

50年前のお家ですよ~斬新

これも説明が下手ですいません(汗)

 

室内の床暖房ですが

床暖房と言うより、温水の床下暖房のような構造

かなり太い銅管に温水を循環し、銅管からでる熱量で

床下を暖めるシステムです。

 

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