SimulationZeroアップグレード計画(その4)

ディメンション・ゼロの完全自動オンライン対戦ツールを開発中。

↑進捗状況

前回から進んだ点は、

・ユニットの移動

・常在型能力の効果適用

が、できるようになりました。

上の画像をクリックして拡大するとわかるかと思いますが、花咲く結界の効果により、同じラインのバニーのパワーが+１０００されて3000になっております。
ちゃんとラインを外せば効果は適用されません。

それから、前からできていたんですが、スペルをスタックに積むと、それが左側に表示されるようになってます。
～のプレイ　とか　～の移動　とかって感じで。
せっかくだから、めんどくさいと思われているスペルのスタックを目視できるようにしようってことです。



これで、

起動型能力　と　常在型能力　のひな型はだいたいできました。
こいつらに関しては、カードの効果に合わせてガリガリとプログラムを書いていけば問題なく実装ができるわけです。
で、問題は、誘発型能力　と　ルールエフェクト　です。
構築済み魔剣デッキのテキストを調べてみたところ、40枚中27枚は誘発型能力を持ってました。
なので、実装しないというわけにはいかない。
誘発型能力で難しいのは、ルールエフェクトとのかみ合わせなんですよね。
スクエアに置かれた時効果がスタックに乗る予約をされた状態でバトルに入るとか、魔剣の勇者がバトルで相打ちになっても、エネが縛れるとか・・・・・・。

優先権が発生した際の処理の流れを自分で整理してみて、なんとなく実装ができそうな感じはしているんですが、これで果たしてうまくいくものか・・・・・・。

あと、やっぱりライトニングホーンはリストラ決定です。
こいつのためだけにスクエア破壊とか実装するのは大変そうだし、ベースに触れなくなるけど、バーミリオンハンターとかに置き換えちゃっても問題ないですよね？
むしろ、除去が少ないこのデッキだと、バーミリオンハンターを増やしたほうがいいきがする。





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追記

3月にあるD-0の究極杯は遊びに行けそうです。
自分が今から究極用デッキを考えると、逆に弱くなっちゃいそうなので、禁止とか制限カードとかを無理やり使わず、普通にドールデッキとかマオデッキとかで出ると思います。もしくは、構築済みそのままとか。
自分の好きなデッキのほうが負けたとしても楽しいしね。DSiは持ってるしね。
それから、地味～にスージー3枚揃えたりとか、地下金庫獅子を入れてみたりとか、多少の強化が施されてから一度も回せていないので、それを試してみるって感じで出ようかなと。

アルティメットでもあるってことはマリアンとか月夜とか細波が使えるのか～。