先週の土曜日、叔母が急に亡くなった。48歳であった。

日曜の早朝、母から連絡があった。


日曜の最終便で田舎に帰り、お通夜に出ることができた。

亡くなった叔母の家族は、叔父と子供3人の5人家族であった。


私は、両親が共働きだったので、

中学生くらいまでたまに夕食をご馳走になることがあった。

その時は、先になくなったお婆さんと叔父と叔母、

そして子供達が座っている食卓に椅子を一つ追加して貰って

和気あいあいと食事をいただいた。


そんなことも含めて、この家族には小さい頃から非常にお世話になっていた。


そしてお通夜の日、その食卓の椅子に腰をかけてみた。

食卓、椅子は非常に古くなっているが当時のままであった。


しかし、食卓、椅子は最近使われた様子は、全くない。

そのダイニングの雰囲気をみても

ここで食事をとっていた形跡は感じられない。

明るい雰囲気、そんなものは全くない。


私も田舎を離れて数年になるので、少し疎遠になっていて、

詳しくは知らないが、家族がうまくいってないようなことは聞いていた。


確かにダイニングの雰囲気がそれを物語っていた・・・・


お通夜、葬儀の間、子供達には涙は無かった。

若いというのもあるだろう・・・・

混乱しているというのもあるだろう・・・・・

泣けと云っているのでないが、実母を亡くした感が感じ取れない気がした。


私は、悲しさよりも寂しさの方が強く感じた・・・


なあ、ねーちゃん、幸せだったの?


もう、がんばらなくてもいいよ。


ゆっくりしてね。


そして、いろいろありがとね!