お待たせしました!不思議体験シリーズ第3弾です!
誰も待ってないって!
と、お約束のツッコミを入れてみました。
さて第3弾は・・・
24/ジャック・バウアー風に
これは、高校を卒業した年のお盆に起きた出来事である!
今回は、少し恐ろしい体験です。
私は、大学の夏休みで田舎に帰省していました。
徳島のお盆といえば、阿波踊りである。
阿波踊りも終わり、夜中の3時頃、男3人、女3人で
車2台に分乗しドライブすることになった。![]()
行き先は、近くの小さな山の山頂である。
噂では幽霊が出るとかでないとか聞いたことがある山だ。
展望台付近で遊んでいると夜が空けてきたので、![]()
今度は海まで行くことにした。![]()
(ほんとに若い!あー、この頃に戻りたい!)
車に乗り込んで海に行こうとしたが、
友人の車のエンジンが掛からない。![]()
この車は、その年の春に購入した新車で、今まで故障など一度もない。
ましてエンジンが掛からないなんて考えられない!
キーを回してもセルの音すらしない。「キュルッ」とも音がしない。
エンジンを切ってキーを抜いていたので間違いないが、
仮にライト等を付けっぱなしにしておいたとしても数時間で
バッテリーが上がるはずなどない。
最近の車は、エンジンを切ってもライトがついていると警告音が鳴るし・・・
万一、バッテリーが上がったとしても、セルの回る音くらいはする。
しかし、何度やっても同じである。エンジンは掛からない。
最初は、みんな冗談だと思っていたが、徐々に口数が少なくなり
嫌な空気が流れ始める。![]()
みんな心の中で思っていることは、きっと同じであったはずだ!
その後も何度かキーを回したが、同じ事であった。
ただ運良くその車は、マニュアル車だったので、
下り坂を利用して「押し掛け」をすることにした。
みんなで車を押すと、2度目でエンジンが掛かった!
そのときみんなに笑顔が、戻ったのを覚えている。![]()
無言でさっさと車に乗り込み、その山を降りて海へと向かった。
山を降りた後は、エンジンが掛からないなんてことは無かった。
その後もその車は、故障なんてなかったらしい!
友人のその車はもう無いが、後にも先にもエンジンが掛からなかったのは、
あの日、あの場所での1度だけであったという・・・
ほんとに恐い体験であった・・・![]()
それにしても「押し掛け」するとき、運転席に座った友人(車の所有者)の
恐怖に怯えた顔が、忘れられない!(笑)
今でも「その顔」は、酒の肴になっている!
その4につづく・・・
乞うご期待!(まだ、あるのかよっ!)
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