どの馬のことを最初に書こうかな?って思ったらこの馬が、頭に浮かんだ。
理由は、よく分からないけど、書いてみよう。
ナイスネイチャは、北海道の馬産地である日高地方の浦河町絵笛という所の
渡辺牧場で余生を送っている。
写真は2002年の夏に撮影したものである。
渡辺牧場のおじいさんが、親切に場所を説明してくれた。
ネイチャは最初遠くにいたが、人慣れしているのだろう。
私が近づくとこちらに歩いてきてくれた。
多分、ニンジンでもくれると思ったのだろう。
しかし、嬉しかった!
遠くにいたのにわざわざ、顔を見せに来てくれた!
「ニンジンくれっ!」って感じで元気そうだった。
当時の話であるが、
「今でも多くのファンがネイチャを見に来てくれる。」と
嬉しそうに話すおじいさんが印象的だった。
「渡辺牧場」の看板もファンからのプレゼントらしい。
ネイチャのファンには、マナーを守る人ばかりと信じたい。
さて、現役中の彼といえば、
競馬ファンならご存じ、元祖ブロンズコレクターだ!
それも有馬記念を3年連続3着という偉業?を達成した。
同級生にトウカイテイオー、イブキマイカグラ、レオダーバン、
ヤマニンゼファー、シャコーグレイド、レオダーバン等がいる。
彼は4歳(現3歳)の夏から勝ち上がり、菊花賞に
イブキマイカグラの2番人気で出走した。
テイオーは、故障でお休みのため、混戦となった。結果は4着。
そこからが、ブロンズコレクターの真骨頂!?
晩年を除くと3着が一番多いんじゃないかな?
4~5歳は2着、3着、4着という結果しか記憶にない。
そうそう、思い出した。
当時は枠連、馬連しかなかったんだよな。
ネイチャから買ってた私としては、当時にワイド、3連複があれば
どれだけ違っていたか・・・(笑)
いつも3着で期待を裏切ってくれる。(笑)
彼に云わせば、
「俺はテイオーなんかと違って産まれも育ちも悪いんだよ!
それでも3着なんだからいいだろ!」って感じかな!
いつも3着のブロンズコレクター!
いつかはG1を勝たしてやりたかった。
おそらく多くのファンもそう思っているに違いない。
余生を生まれ故郷の牧場で過ごせる馬は、少ない。
関係者の方は、私たちでは考えられないような苦労があると
思うが、ネイチャには、少しでも元気でいてもらいたい。
そうだ!
2002年の夏も一番最初に行きたいと思ったのはネイチャの渡辺牧場だった。

