オフィスが築地に替わってから、ずっと気になってたことがある。
毎朝、ある銀行の前で野菜や饅頭を売っているお婆ちゃんがいることだ。
小さい段ボールの中にトマトやレタスなどの野菜や手作り風の饅頭が見える。
トマトも大きく真っ赤に熟れていて美味しそうだ。
今日は、ほうれんそうが、いっぱいだった。
おそらく自分で作っている感じ。
さすがに大雨の日は見かけないが、小雨程度なら顔を見かける。
毎朝、そのお婆さんの前を通り過ぎるだけなので、何とも云えないが
誰かが買っているのを見たことはない。
私が通り過ぎる時間、その段ボールの中は、ぎっしり詰まってる。
もしかしたら、お得意さんがいて、毎日完売してるのかもしれない。
でも、そのお婆さんは完売が目的であるようには見えない。
それよりいったい、いつからあそこでいるんだろう?
もしかしたら何十年もあそこに座っているのだろうか?
それで、毎朝自分の前を通る人を見ているのだろうか?
もしかしたらあのお婆さんには、すごいドラマがあったりして?
家族はあるのか?
お爺さんは健在なのか?
もしかしたら、すごい大富豪のお婆さんだったりして?
まさか・・・・想像は膨らんでいく!
近いうちにお饅頭でも買って、それでちょっと聞いてみようかな?
いや、それより不思議なお婆ちゃんのままにしておいた方がいいかな(笑)