とある会社のC課に、
シャボテンがおりました。
名前はチクリン。
昔々、チクリンにはたくさんの兄弟がいました。
でも…
C課のイヂワルスタッフは、ちっともチクリンをかわいがりません。
一匹、また一匹と絶えていきました。
とうとう、一匹になってしまいました。
かわいそうなチクリン(x_x)
きっと余命は幾ばくもありません。
そこに、隣のG課から救世主が現れました!
名前はSさんv(o^‐^o)
心やさしいオッサンです。
Sさんは生き残った大豆ほどのチクリンを引き取り、
大切に飼育しました。
Sさん、ありがとう(*^-^*)
すると、どうでしょう!?
豆チクリンは元気を取り戻し、
スクスク育ち始めました。
Sさんは、大きくなっても一匹のチクリンを不憫に思い、
ジュズリンとゆうお友達を連れてきました。
ジュズリンもこの環境に気にいったようです。
チクリンとジュズリンは仲よく成長を続けています。
その後の成長記はまたいつか(^^ゞ
<あとがき>
心やさしい「Sさん」は
「シービスケットさん」
と読み替えましょう(^^ゞ