低燃費住宅観察記録

低燃費住宅観察記録

本当に低燃費住宅で家を建ててもいいの?まずは家づくりの前に知識づくり

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 まずは土地探しとイロイロ探してみたのですが、低燃費住宅には思っても無い問題がありました。問題は防火・準防火地域です。気密性と大きく関係するドイツ製の窓ですが、まだ防火試験にかけて無いようで、防火・準防火地域では使えません。試験には数千万円必要で、今後の課題との事でした。窓を日本製に交換するだけで対応できるかは後日よくよく確認してみようと思いますが、先日聞いた話では結露等の問題もあり、おススメできないとの事でした。
 土地探しでは、校区と地盤と防火地域の3点をクリアーする場所を探しています。画像の赤の部分が防火・準防火地域で、校区内の半分ほどを占めています。地盤の良さからオレンジの部分が候補地となります。しかし、オレンジの地域から学校まで徒歩15~20分とすこし遠いのが難点です。土地探しもなかなか難しいですね。

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近所にある低燃費住宅にお邪魔してきた。ここ数週間プログに記述しながら思った疑問点を質問する為だ。結果、低燃費住宅のHPに書かれている部分と違う仕様になっている部分も有る事も分かった。
低燃費住宅は加盟店方式で成り立っている。現在20以上加盟店があるようで、勝手に想像すると、加盟店の事情で多少仕様が変わっているのかもしれない。
仕様の違いは工務店に相談すれば変更可能であると思うし、加盟店が独自に良いと思う方向に変えているようにも見える。そう言う事情もあり、購入予定先の加盟店に仕様をしっかり聞いて納得する事をお勧めする。

あと「低燃費住宅」で検索するといろいろな会社の低燃費住宅が出てくるので、加盟店であるかどうかヨクヨク確認した方が良いと思う。

低燃費住宅に見学に行った際に貰った「計画から完成までのスケジュール」と言う標準スケジュール表をあらためて読んでみた。

step1 見学会のご案内
step2 モデルハウスの見学/建築計画相談打ち合わせ/ファイナンシャルプラン
step3 業務依頼契約/概算資金計画 
step4 敷地/環境調査/土地探し
step5 プラン打ち合わせ(フレーミング打ち合わせ)/聞き取り調査/土地の選定
step6 プラン打ち合わせ(プラン確定)/概算見積書/資金計画
step7 中間見積もり提出
step8 銀行に融資事前審査/融資計画
step9 最終お見積り/プラン最終確認
step10 本契約
step11 仕様打ち合わせ/仕様の確定
step12 工事着工準備/部材発注/職人手配/地盤調査
step13 造成工事/解体工事/水道・排水・ガスなどライフラインの引き込み・敷設/地盤補強工事
step14 設計図に基づき諸官庁へ建築確認申請提出/銀行へ融資の本申し込み
step15 地鎮祭
step16 着工/工事工程管理
step17 上棟
step18 中間検査/気密測定一回目
step19 竣工検査/気密測定二回目
step20 見学会
step21 建物登記
step22 引っ越し/設備機器の取り扱い説明/エネルギーパス発行
step23 アフターメンテナンス

スケジュール表を貰った当初はそんな感じなんだぁと言う感じで、まだ現実味は無い。

しかしもう数回低燃費さんにお邪魔してるので、既にstep2までは来たのだが、次のstepに進むには業務依頼契約50万の大きな壁があるのである。仮に50万払って業務依頼契約してからも、その後のスケジュール運びが工務店が望む形にしか見えない、、、かなりグダグダに感じる。その事もあり現在ここから進むか退くか思案中なのである。そこで勝手ながら購入側が考える本契約までの希望スケジュールを以下の様に考えてみた。

step1(済) 見学会のご案内
step2(済) モデルハウスの見学/建築計画相談打ち合わせ/ファイナンシャルプラン
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50万円の壁←今ココ
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step3 業務依頼契約/概算資金計画 
step5 プラン打ち合わせ(フレーミング打ち合わせ)/聞き取り調査/
step4 敷地/環境調査/土地探し

仲介業者に以下の事を確認
1)地面に何か埋まっていないか
  →遺跡などが埋まっていないか、浄化槽など設置していないか、廃材・木材などは無いか
2)地盤はどうなのか
  →事前に地盤調査をさせてほしい、と申し込みを依頼
土地の瑕疵についてはっきりとさせたいということを申し入れ。
具体的には、地中に廃材・木材・浄化槽などが埋まっていればその撤去費用がかかるので、別途請求させてもらうことを伝える。
この結果、浄化槽・廃材・木材などが発見された場合には、土地の隠れたる瑕疵であること認識させ確認する。


step12 地盤調査

地盤補強工事の要否の確認
地盤改良工事の要否の確認
旧家屋解体の要否の確認
盛土・整地予算の要否の確認

step11 仕様打ち合わせ/仕様の確定

詳細が確定した設計図と住宅工事仕様書を作る

step6 プラン打ち合わせ(プラン確定)/概算見積書/資金計画/土地の選定
step7 中間見積もり提出

詳細が確定した設計図と住宅工事仕様書と本契約書契約を入手して熟読する時間を貰う

step8 銀行に融資事前審査/融資計画
step9 最終お見積り/プラン最終確認

step10 ご契約

本契約前に工事内容の詳細が確定・確認してはじめて工事契約を結ぶべきだと思います。

 高気密・高断熱だけを注目していたが、ここ数週間勉強するにつれ、まずは家を支える地盤にもっと注意した方が良い事がよくわかった。家を支えると言えば基礎も重要そうなので、早速「低燃費住宅 基礎」とググってみた。するとHPに100年基礎を謳っているではないか。早速内容を覗いてみると
(1)水少なめ高密度・高強度コンクリートで100年らしい!呼び強度30KN/mm2・水セメント比50%未満の高密度・高強度コンクリートを標準で使用していますと書かれている
(2)コンクリートの表面から鉄筋の表面までの距離、所謂かぶり厚が厚めに設定してるらしい!
(3)コンクリート打設後「湛水(たんすい)養生」などの基礎養生を行う。初期段階ではなるべく乾燥させないと言う事らしい!
(4)浸透性無機質反応型改良剤と言う液体ガラスで表面をコーティグ!水が抜けたコンクリートの隙間に液体ガラスを流し込み、隙間を埋めて表面の高度が増すらしい。
そして、低燃費住宅ではこの4つを全て標準施工する事で、基礎の寿命を300年以上に高めていますとの事!!!!!!スゲー!!
現場でちゃんと上記の内容が丁寧に施工されていればと言う前提であると思うががナカナカ良心的な内容である。強度試験もやってくれるとの事だったが、無料ならぜひやってみたい。
 次に以前低燃費住宅で貰った伏石モデル仕様書を読んでみると、ムム、、、コンクリート21KN/mm2って書いてある。21KN/mm2は40年ぐらい。モデルハウスだからか?やっぱり強度試験やって欲しいかも。
シロアリは思った以上に厄介らしい。家が木材で出来ている以上天敵である。一度食われたら元には戻らない。世間には色々な防蟻法が有るらしいが、それでも完璧な物は無いようだ。薬品付けの木材も数年~数十年後には効果も薄れるだろう。対策はやれるだけやって、後は早期発見に努めるしか無いのかもしれない。
 やれる事を考えてみると、
(1)亀裂が起こりにくいベタ基礎が構造的に侵入が困難である。ただベタ基礎でも隙間が出来れば入ってくるので、隙間を作らない努力が必要である。基礎も一回打ちと二回打ちがあり、2回打ちの場合はどうしても微小な亀裂が出来やすいので危険性は高まる。希望としては、一回打ちが良いのだが、二つほど問題が。一つ目の問題は、一回打ちの基礎を作る型枠(段積用セパレータ)を所有している基礎屋さんが少ないので、工務店によってはそもそも出来無い可能性がある。二つ目の問題は、コンクリートを精度よく、空気を抜きながら隅々までうまく流せるかと言う問題がある。レベルの高い施工業者であれば一回打ちで、ダメなら精度が出やすい二回打ちと言った所でしょうか。
(2)シロアリの早期発見の為には床下のすべてが定期的に点検できる構造にする。
(3)発砲系の基礎断熱材がシロアリの被害に逢う可能性がある。発砲系の断熱材を取り除かないと中の様子が分からないので点検しづらいデメリットがある。床下は断熱せずに、床断熱を検討すべきかかもしれない。
(4)木材は出来るだけクリ、ヒバ、ヒノキを使う。
(5)防湿コンクリートは基礎と床面のコンクリートのつなぎ部分に亀裂が起こるので止めるべきかも。いずれにしろ丁寧に仕事をしてくれる工務店でないと、隙間ができやすい。隙間がすべての元区である。
(6)ベタ基礎の場合は配管の隙間に防蟻用のコーキングか、または薬剤処理をしておくべき。ベタ基礎では配管の隙間が最もリスクが高い場所。