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写真1;エドヒガンの花

 

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写真2;エドヒガンの花

 

 

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写真3;エドヒガンの花のがく筒と、がく片

 

 

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写真4;エドヒガンの葉

 

 

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写真5;樹皮

 

 

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写真6;エドヒガンの若い果実

 

〔月 日〕平成23年4月6日(水)

 

〔コメント〕
      今日は休養しました。

 

      新宿御苑で撮ったエドヒガンをアップしました。

 

〔エドヒガンとは〕
     エドヒガン群。別名アズマヒガン。

 

    本州・四国・九州および朝鮮半島の冷温帯から暖温帯に分布する。

 

    花は白色から紅色まで変異があり、花期は3月下旬(東京)。花弁は5個。

 

    がく筒は壷形で、玉のように膨れた部分は直線部分より大きい。
 
    がく片は三角形状の卵形で小型。縁に細かい鋸歯が多い。
 

    花が咲いたあとから葉が開く。

 

    葉の裏面は淡緑色。短枝の葉は楕円形または卵形。

 
    徒長枝の葉はヤナギのように細長い。

     

 

(参考文献)
      フィールドベスト図鑑 日本の桜 学習研究社

 

      サクラハンドブック 文一総合出版

 

      山渓セレクション 日本の桜 山と渓谷社
 
      *サクラ図鑑リスト

 

〔文責〕ハンドルネーム 自然好男

写真1;エドヒガンの花
写真2;エドヒガンの花
写真3;エドヒガンの花のがく筒と、がく片
写真4;エドヒガンの葉
写真5;樹皮

 

尚、写真は無断転載厳禁です。