コブハクチョウの成鳥
コブハクチョウの成鳥
コブハクチョウの幼鳥
コブハクチョウの幼鳥
コブハクチョウの親子
〔月 日〕平成22年12月12日(日)
〔コメント〕
利根運河や、他で撮ったコブハクチョウをアップしました。
〔コブハクチョウとは〕
カモ目。カモ科。全長152cm。
カモ目。カモ科。全長152cm。
稀な迷鳥として1933年に八丈島で記録があります。
ヨーロッパ、モンゴル。バイカル湖東部、ウスリー川流域で繁殖し、
アジアのものは冬に中国東部、朝鮮半島に渡る。
日本での湖、沼、公園などの池で見られるコブハクチョウは、
飼育されていたものが逃げて繁殖しているが、野生渡来の
個体がいるかどうかの判定は困難。
雌雄同色。成鳥は全身が白い。嘴は橙赤色で、先端から上嘴の
縁、鼻孔、基部から眼先は黒い。額前に黒いこぶがある。
幼鳥は全身が灰褐色で、こぶはほとんどない。
(参考文献)
日本の野鳥590 平凡社
日本の野鳥590 平凡社
〔文責〕ハンドルネーム 自然好男
写真1;コブハクチョウの成鳥 皇居 H21.2.17
写真2;コブハクチョウの成鳥 利根運河 H21.3.28
写真3;コブハクチョウの幼鳥 手賀沼 H22.8.28
写真4;コブハクチョウの幼鳥 手賀沼 H22.8.28
写真5;コブハクチョウの親子 手賀沼 H22.12.19
写真2;コブハクチョウの成鳥 利根運河 H21.3.28
写真3;コブハクチョウの幼鳥 手賀沼 H22.8.28
写真4;コブハクチョウの幼鳥 手賀沼 H22.8.28
写真5;コブハクチョウの親子 手賀沼 H22.12.19
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