〔月 日〕平成20年12月11日(木)
〔コメント〕
今日は休養しました。上の写真は野田市今上のミヤマガラスの写真で
す。
成鳥、若鳥、群れをアップしました。
〔ミヤマガラスとは〕
スズメ目。カラス科。全長47cm。
冬鳥として西南日本に飛来し、九州では普通に見られる。
近年、関東でも局地的に増えている。
平地の田畑や干拓地などで、地上に降りて、穀物や豆類などの農作物や
昆虫などを食べる。
ガァー、ガァーと鳴く。
雌雄同色。全体に黒く、紫色または青の光沢がある。頭頂が平たく見え
る。
嘴は黒くて細く尖っていて、根元が白っぽい。幼鳥は翼に褐色味があ
り、くちばし基部は黒い。
(参考文献)
野鳥観察図鑑 杉坂学 成美堂出版
日本の鳥550山野の鳥 文一総合出版
*野鳥図鑑リスト
〔文責〕ハンドルネーム 自然好男
写真1;ミヤマガラス成鳥
写真2;ミヤマガラス成鳥
写真3;ミヤマガラス成鳥
写真4;ミヤマガラス若鳥
写真5;手前がミヤマガラス若鳥、奥が成鳥
写真6;ミヤマガラスの群れ
写真7;ミヤマガラスの鳴き方 (尾を少し開いてガアーガアーと鳴く) (追加)
尚、写真は無断転載厳禁です。