こんにちは、teinen-diverです。
私は、基本的に皿洗い担当です。
丁寧に洗っているつもりですが、なぜか、たまに食器を割ります。
しかも、割ってしまうのは、大事にしている食器の確立が
非常に高いです。
はて?
という訳で、また、やってしまいました。
それも大事にしていた急須です。
常滑焼です。
購入して数か月です。
すごく、気を付けて洗っていたのに・・・
不幸中の幸いか、蓋が少々欠けた程度でした。
しばらく、このまま使っていましたが、
使うたびに
「あ~あ。
気に入っていたのになぁ~」
という、つぶやきが、グサッと胸をつきます。
やっぱり修理かな。
と、思っていた時に、
「金継」
があるじゃんと気づきました。
調べると、DIYでもできそうでしたが、
修理キッドが高い!!
それに、DIYでやる自信もないし・・・
やはり、誰かにお願いすることにしました。
修理して頂けるところはたくさんありましたが、
私は、
「モノ・モノ」
というところに決めました。
お値段も他社に比べて安く、質問にも丁寧に答えてくれたからです。
余談です。
「モノ・モノ」は、低座椅子でも有名で、
我が家にも「トヨさんの椅子」があります。
椅子については、あらためて、書きたいと思います。
そして、1か月弱で修理完了。
「金継」といっても、金色ではありません。
色が選べました。
お店の方とメールで相談した結果、「黒」にしました。
パッと見、何事もなかったような感じです。
よく見ると、
うっすら痕跡がありますが、全く気になりません。
恐るべし、「金継」!!
「修理代、自分のお小遣いで払ってよ!!」
また、どこからか、つぶやきが・・・・・・