生きてる柿渋染め | Someのアトリエ日記

Someのアトリエ日記

私の小さなアトリエでの出来事を中心に日々の暮らしを綴っています。

Someの染めの中心は柿渋染め

9年間やってきて難しさも味わいも深まっております。

良さはやはり味わい深い色合いです。ですがこれが難しくもあり…

普通、天然染めは始めにに色落ちを気になさるかと思いますが

柿渋の場合、色落ちというのとはちょっと違う色の深まりというのがあります。

本当は染めてから1年、2年と寝かせてから服にすべきなのですが

なかなかそういうわけにもいかなくてお客様には半年くらいでお渡しする場合もあります。

必ず、「もう少し色が変化していきますよ。」とお伝えしています。

ほとんどの場合、この変化は嬉しい変化です。

昨年の今頃染めて作ったスヌード、季節が終わったのでしまいこんであったのを出してきました。

深みのありいいお色に変化しています

最近染めたワイドパンツ

これはまだ深まりそうで楽しみ。

こちらも最近作った柿渋染めのダブルガーゼのプルオーバー

まだまだ変化しそうだけど行き先が決まってしまったのでお色の変化をお伝えしたところ

「わ~!楽しみ」とおっしゃっていただきました。



私もお客様のもとでどんなふうに変化していくか楽しみです。

柿渋染めと言えばKUMIKOさんからも柿渋染めの服が5点届きました。



皆さんにも見ていただきたいのですが嬉しいことに右側の3点はSOLD OUTであと2点です。


ところで、今朝の散歩で桜の葉っぱの一部が紅葉しているのを発見、

今年は秋の深まりも早いかもです