涼しくなって着心地の良い長そでシャツが着たい季節となりました。
古着のリメイクで着心地良いシャツを模索してきました。
古着の布の良さに改めて魅せられていましたが
古い物はリスクも多く新しい布でオーダーが入ったりしています。
改めてシャツにふさわしい品質の良い布を探してみましたが
なかなか満足させられる布が見つかりません。
白いコットンはフランスアンティーク物がいいと思い只今、
未使用のアンティークコットンシーツを発注中です。
そこで、在庫の布の中で見るとやはりリバティプリントが一番信頼がおけるかなと思いました。
デザインはこれまでのリメイク作業で出来上がった型紙を利用して
リバティの長そでシャツ2着完成です。
首元の開きは小さ目、ボタン3個付きの短冊の開き、前身頃のウエスト下に切り替え、
それだけのシンプルなデザインです。
ボタンはフランスアンティーク、濃い色合いの布には薄い色を薄い色の布には
濃いめの色を合わせました。ちょっとしたアクセントのつもりです。
後ろ見頃が長めになっていてお尻がすっぽり隠れ、脇のスリットで足長に見えます。
Someにあるお好きな布でお仕立てもお受けします。