今回の旅ではパリの街を散歩するのも楽しみに1つ、サンルイ島の端から一歩中に入ると
とっても可愛い一角がありました。
桐の花の綺麗な公園を囲むようにバールやカフェ、ホテルが並んでいます。
思わずにっこり微笑んでしまいます。
ほぼ中央には花市がありました。
花ばかりではなく、庭を飾れば素敵だろうと思われるグッズがたくさんあって心惹かれました。
しかし、これはお持ち帰りが大変そうなので断念。
ノートルダム大聖堂の横を通り過ぎると横から見た姿がまた荘厳で素敵でした。
この辺にはおみやげ物屋さんが並んでいて私は、日本への絵葉書を数枚購入しました。
そして、サン・ルイ橋を渡っていよいよお初のサン・ルイ島見学です。
橋では陽気なアコーデオン弾きがとっても素敵な音楽を奏でていました。
パリは公園はもちろんいろんな場所に、電車の中でもミュージシャンがいて突然素敵な音楽を奏で出します。
それから、街角でも美術館の中でも真剣に絵を描いている画家さんにも出会いました。
さすが芸術の都です。
さてさて、以前岸 恵子さんのエッセイに出てきたサン・ルイ島です。
ここに住むのは1つのステータスのようです。岸 恵子さんはフランスで離婚した後、
頑張って子育てしながらこの場所にアパルトマンを買ったそうです。
中央の通りは本当に小さくて素敵なブティックやレストラン、アイスクリームやサンなどが並んでいました。
その日は寒かったので後日檀さんとここを訪れアイスクリームを食べました。
ここの名物みたい。
ここでチーズ屋さんのウィンドーが素敵だったので一枚。
檀さんとの待ち合わせの時間が迫り、再びルーブルへ戻り始めました。