「多くの細道」 | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

例によって名作にちょっかいを出したものです。

どちらかというと、自然破壊・環境保全不徹底に目を向けてみました・・・

モト歌も、「奥の細道」とは限りません

 

● 閑けさや

   蝉もチョーチョも

   もーいない

          ナントカゲンパツの「シクジリ」で生態系の破壊が進んだ立石寺

 

● 最上川

   五月になっても

   水不足

         異常気象の降水量不足で農作物に影響が出ている大石田

 

●  松島や、塩竈のうなばら埋め尽くし

    大高森のたかみ なべて ひらたし

                   時々大地震が起きる三陸ー塩竈湾

 

塩竈ー松島付近地図

 

●  象潟の 光のどけき 春の日も

    古の渚 蘇ることなし

                  元歌は「古今和歌集」などに収録されている

                   「久方の・・・紀友則」の句です

    奥の細道には、日本海側も「名句」がたくさんあり

     ■「象潟や雨に西施がねぶの花」という句があるものの

     当時の海岸線は象潟地震(文化元年、1804年、推定マグニチュード7-7.5,津波4-5m)で

     ほとんどのこっていないといわれています。

     今までの三句、次の句も、現在の姿が少しでも過去の姿を伝えているというのが、ポイントです。   

     そこで、芭蕉さんの歌を、ここに元歌として出すのは効果的でないと思われたためやめました。

 

●夏草も 観光客で 芽もはえず

                    平泉

    平成23年(2011)に中尊寺を含む「平泉の文化遺産」が世界文化遺産に

    登載されました。すごい人出だったようっです。

    私は昭和54年、1979年行ってきましたけれど静かでいいところでしたよ。

 

    何か、えらい受賞されなければ価値がわかりませんか?

    また、サットーするのも困ったもんです。

 

  ちょっと疲れたので、おちゃらけ書きました。

  オツキアイクダサイマシテアリガトウゴザイマシタ。

 

  カラスのクンセイ 拝