「あ、カラスさんのお宅ですか?」
「そーだよ」
「こちら、北海ドーチョー、保健衛生課のXXともうします。」
「ふ~ん」
「カラスさんは、アベソーリの<北海道の皆様にはマスクを優先的に支給>という
政府決定の声明、テレビか新聞でご覧になりました?」
「みたよ」
「お!では話が早い!!
今、あなた様の口座番号とご住所を当方にご連絡いただくだけで、さらに特急便で、
そして、政府のお約束した枚数の3倍の量のマスクを明後日、正午までにお届けいたしますよ!!!」
「そいつはすごいや!!!」
「でございましょー!?」
「ところでさー、道庁ー石狩振興局ー札幌市役所ー手稲区役所かな?ってー序列があると思うんだけど
なんで個人宅の俺んとこに、やんごとない、道庁職員様からジキジキにご連絡を
頂けちゃうわけ?」
「それは、その、私の上司の指示で・・・」
「ところでさー、あんた何者?
うまくやったつもりだろーが、残念だったな―!
なんというのか、オレオレ詐欺でないし・・・アハハ<マス・マスサギ>ってか?
道庁に保健衛生課なんて―のはねぇーんだよ。
「保健」がつくのは、地域保健課か高齢者保健福祉課、それと障がい者保健福祉課だけだヨ」
「ツー・・・ツー・・・」
あっぶねー・・・前もって調べておいてよかった・・・
相変わらず不謹慎ネタで恐縮です。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
<マス・マスサギ>にはご用心 了
違うべ!!・・・でも今回はこれで終劇
カラスのクンセイ 拝