皆様、過酷な夏も一段落し、いかがお過ごしでしょう?
私は、8/22-24,/29と9/5-6に北海道を通過いたしました気圧の谷の影響で、数年ぶりに、
ひどい秋のアレルギー・シーズンを迎えております。
********<鹿島神宮(模写)と御朱印状>
鹿島神宮<水彩色鉛筆/色鉛筆(三菱)、ゲルボールペン(pilot)、ぺんてる修正液、
筆風サインペン「筆ごこち」(kuretake)>と御朱印状のコピー
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律令制*1のもとでは、式内社*2、常陸国一之宮。現在は別表神社*3の社格に従っております。
全国にある鹿島神社の総本社で、千葉県香取市の香取神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに
東国三社の一社であります。
古くは『常陸国風土記*4』に鎮座が確認される東国随一の古社であり、日本神話で大国主の国譲りの
際に活躍する武甕槌神(建御雷神、タケミカヅチ*5)を祭神とすることで知られています。
古代には朝廷から蝦夷の平定神として、その神威は中世、主権が武家の世になった後も続き、
歴代の武家政権からは武神として崇敬され、現在に至るも武道では篤く信仰を集める神社であります。
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*1律令制=養老律令(757年)、大宝律令(710年)に続いて公布された基本法令書。
*2式内社=延喜式神名帳に記載され、神祇官(中央政権)が管理する社
大・小の格があり、さらに大小の中に御柱の数の多少で決まります。
常陸の国の式内社は28、大社は7で鹿島神宮は筆頭の一之宮であります。
*3別表神社=昭和21(1946)年の神社の国家管理の廃止に伴い、公的な社格制度(近代社格制度)が
廃止されたため、それに代わるものとして昭和23年に定められたものです。
社格制度廃止後、「伊勢神宮をのぞく」全ての神社は対等の立場であるとされましたが、
旧・官国幣社や一部の規模の大きな神社については、神職の進退等に関して一般神社と
同じ扱いをすると不都合があることから、「役職員進退に関する規程」において特別な扱いを
することになりました。その対象となる神社が同規程の別表に記載されていることから、
「別表に掲げる神社」(別表神社)と呼ばれるようになりました。
少し話は変わりますが、別表神社の中に「**國<新>一之宮」というお社があります。
もともと「**國一之宮」は結構交通不便なところにあるお社も相当数あり(律令発布時は繁華な
場所だったらしいのですが、後世の交通路の変遷などでさびれていった寺が多くみられます)、
とどめは、二次大戦が立て込んでくると、お寺の保守管理にも事欠くことも少なからず・・・・
そのまま廃寺(アルプスとは無関係です)の憂き目をみるお寺もありました。
その場合は、ある程度歴史ある大寺あたりが、戦後、「新一宮」として引き続がれていきました。
鹿島神宮の場合はそばに「常磐線」「霞ヶ浦飛行隊」など、戦中も人・ものの往来耐ゆることが
なかったせいでしょうか、戦前と変わらず、「常陸国一之宮」であります。
*4「風土記」=女帝・元明天皇が「大和の国には古事記・日本書紀」とゆー歴史書があるのに
地理のキョーカショがないのかしら?ユユシキ一大事ね!!」
というひらめきで各地の様子をまとめた案内書を作るように713年全国に発令しました。
この天皇のすごいところはですね、上に書きました「地図帳を作れ」といった際に
➀多少時間がかかってもいいからいいものを作りなさい
②ついでに諸国の一文字国名を美字あるいは良字を使った二文字表記にしなさい
火の国→肥前・肥後(農作物の豊作を予感させる国名)etc
③何やってるの!!古事記の編集早く片付けてしまいなさい!!
と実際に終わらせてしまったこと
とピンチヒッターで立った女帝でしたが文化的・教育的功績は大なるものがありました。
比較的近しい血縁者では異母姉で先々代天皇に当たります「持統天皇」が
これまた短歌の達人でしたので、文学的素養をご先祖様から受け継いだと思われます。
持統天皇の代表作は、万葉集収録、皆様ご存知
「春すぎて夏来るらし しろたへの ころもほしたり あめの香具山」
*今年の春はスギ花粉症が大流行だったので、夏が来るのが早く感じられる
それにしても、下々のものが、鼻水などで汚れた白い着物を
せっかく洗濯し終わって香具山に干した瞬間、
ゲリラ豪雨に当たってしまうとは、なんとついてないことであろうか・・・
私、現代語訳は苦手ですので\\。。<●>ユルシテネ
*5タケミカヅチ=➀「旭日艦隊」超空母
②鹿島神宮「御柱」であります
表記、読み方は時代によって少しずつ変化してきているようです
武甕槌大神;(たけみかつちのおおかみ/たけみかづちのおおかみ)
神宮の祭神は、タケミカヅチが国土平定に活躍したという記紀(古事記+日本書紀)の
説話、武具を献じたという風土記の説話から、武神・軍神の性格を、
一方、船を納めさせたという風土記の記述から航海神としての一面があると推測、
風土記の記述から農耕神の役割もこなしていると考えられています。
今でいうなら、防衛大臣、特に海上自衛隊に力を入れる方で農水大臣もこなす方?
石破議員さんのような方ではなかったかと・・・?
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神社の位階(=神階、本来➀文位②武位③品位にわかれますが、今回は固いことは抜きで
行きましょう。*6)
ところで、「神宮(これが神階と関係してきます)」の呼称を許されていたのは、神代では
石上神社(いそのうえの神社)のみでした。
それを伊勢神宮内宮が引き継ぎ、六國史*7以前の時代に鹿島、香取神宮が、
それから100年たって、熱田神宮822年が加わり(正二位、神社としては神代からありました)ました
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*6神階=伊勢神宮、位なし(正一位よりはるか上)、石上、鹿島、香取(正一位)、
熱田(神宮昇格時820年ころ、正二位)
これがドンダケ大変なもんかとゆーとですね、源三代将軍実朝が征夷大将軍になったときは
正四位、しばらくして従三位[じゅさんみ]となったほどですから、二位、一位はまた別格で
あります
*7「六國史」以前=日本書紀など6巻の正史(700年ころまで)以前
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私は友人の実家が「水戸」にあることから、息災祈願は絶対「鹿島神社」と推薦を受けておりました。
しかし、ご神体の由来、神社のHPを読むにつれ個人的なアレルギーなどといったけちくさい
病魔退散など祈願しても相手にしてくださらないような気がしてきたのでありました。
HPでの「ご利益」の項目には
家内安全、交通安全、心願成就、除災招福、商売繁盛、企業隆昌、武道上達・・・
極端に「シツジツゴーケン」と申しますか「願い事は任せておけ!」と上からねじ伏せる強引さは
あまり感じられません。。。
でも・・・あーあったあった・・・終盤一回り小さい字で「健康」が!!
どちらかというと、早く元気に仕事をしたい、という「心願成就」に問題をすり替えて
祈願してみますか?
鹿島神宮は鹿島アントラーズを元旦の頂上決戦で勝たせることができるか?
違うぞ!!
苦しい時の神頼みはどこのお社がいいか、ご利益が多い神社があれば教えていただけませんか?
しらんぞ 了
説明が多くてすいません。
よみ飽きたら途中でやめていただいてください(って最後に書くなよ・・・)
文章構成勉強します。
カラスのクンセイ 拝
