夏まつりの季節となりました。
太古、集落の神に仕えていた神官が、
「今年の祭りは*月+日からやるべ」
といい
シューカクは「カメ」を焼き入れして甲羅に入ったヒビの形・模様を見て
「海からはこんだけ、
山からはどんだけ?」
とやったとされます・・・
もちろん、土地の神様は、そんなことくらいでは、何も教えてくれませんので
「動物の肉」を祭壇にささげました。
祭・・・という字、部品に分解しますと、左のカタカナの「タ」のできそこないのような字が
実は、「炙る:あぶる」などと一緒の「にくづき」で、お供えの肉類。
右の「又」は「肉」を「示:さいだんの上にのっけようとしている、<手>が省略された形」です。
さて、もーちーとたちますと、秋の収穫祭がやってまいります。
すると、夏、犠牲になったカメクン登場!!
神官が
「ホレ、わしがゆーたとーり、かめの焼き割れをよんで皆に獲れ高をおしえたとおりじゃろ
(2-3月前の神官の言葉なんか誰も覚えているわけはありません)・・・」
そこで、シューラクの人々は
「さすが神に一番近い方・・・」
と尊敬が深まってゆくわけであります(名字ができたときに、「占い部ウラナイベ→占部または卜部ウラベなる
お名前がタンジョーしたといわれております)。
ところで、秋という字の原型は「龝」という字を書くのですが、農作物を表す「のぎ:き(植物・農作物の
代表か?)偏」と+
「亀甲占い」でおこなったカメの旧字体が旁ツクリに使われているのであります。
また、「秌」という字も人名漢字でまれに見ますが、作物を意味する「のぎ」が旁に入って
「あきに植物=のぎの収穫をする」との意味を強調するための古代人の工夫であります。
(漢字の意味の多くは
<偏・冠>で大ざっぱ分類を見る人に訴え・・・虫偏、くさ冠
<つくり>で詳細を伝える・・・というシステムになっております。
そこで、植物の収穫の象徴であります「秌アキ」をお使いのお名前の方!
、
我々がツージョー使っている「秋」と右左を入れ替えての御名は律令制度時代(6世紀頃)からのお名前で、
ほとんどが時のお上(天皇)」から拝領したものとのことだそーです。
まつりの季節・・・了
最後まで御託を並べた話題をお読みくださいまして御礼申し上げます。
この歳になっても、日本史やら、漢字となるとボツニューしていく自分にあきれます
カラスのクンセイ 拝