モーソーJR北街道のヤボー:たるまえ区間:「宝の持ち腐れとなるか?」やる気出せよ1/2 | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

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過去にこの記事をお読みくださっていた方 or
これから「おためし」でよもーかとお考えのおいでの方へ
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「温泉特別快速、羊蹄・たるまえ」シリーズを再開するにあたって・・・
実は・・・たいした理由でもないのですが、旭川から函館まで豪華車両を使って
温泉旅行列車を企画、記事にしてはどうかと思い立ったのですが・・・

勿論、ヒントは、九州のアイデア鉄道「必殺・俺ん家鉄道」であります


ところが、6月に私事ですが、PCがダウン、知り合いの家電屋さんにPCが1週間入院、
オーチャクな私のことですから、バックアップを取らずにいた「温泉列車シリーズ」
「娘のネコ シリーズ」が全部流れてしまって、立ち直るのにしばしかかりました
(元々ひざが悪いせいもあると思いますが・・・[ツギ、さっさといくぞ!!)。

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月の記事数が少ないのは、PCの不調という物理的要因と、私のグータラさの精神的要因の
二つからきております。


ところで、戦犯・・・先般「墓を移す」なる怪奇物めいた記事を書いた時も、このPC
(ぷーたろー・ちきんはーと)は再度クラッシュしてキンキューで先の家電屋さんに
シューリに来ていただき、
2日間のそーぎょー・テーシで事なきを得ております。
実は「娘のネコシリーズ」もそーとーグロイと申しますか、非人道的、罰当たりな内容で、
そーいった時、この
PC「もーかきたくないよー」とあたかも警告を発しているようでありました。

でも、性格が悪い私としては、モートーその程度のダメージでやめるような考えに至るはずもなく
再開させて頂くことにいたしました。

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*当列車は定員制列車ですが途中乗車・下車等なんでもありです。
 「快速」なんですから。
 当列車の基本的乗車ルール、車両構造は519日にあります。
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簡単に申しますと

停車駅は温泉がなければ少し大きい駅を通過しても、小駅でも温泉がある駅は停まる。
(ただし、停まることのできる温泉駅は、温泉まで公共交通機関で行き来できるか、
旅館の送迎付きがあることが条件です。

またあまり温泉と縁のない駅は
通過いたしまして、途中下車の乗客には駅弁のお土産を持って
いっていただく。

車輛は「快速」という範囲を出ないように華美にならず、それでいてゆったりと座れるように
全指定席で参ります。

途中乗車の方にはサロン・カーをご用意いたしました。
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運転区間は先ほども御紹介したとおり旭川から函館まで。
うち、岩見沢ー長万部間は函館本線と室蘭本線に分割運転
温泉以外にも特別のエピソードがあればご紹介いたします。

記事自体はところどころ、、コラム風な個所があり、歴史、交通、
車輛などありますが、ご興味のあまりない方は、飛ばしてくださっても
本文の進行への影響はありません。
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現在、車はわかれて、函館線廻りは小樽まで進みました。
室蘭本線廻りはこれから岩見沢を出るところであります。

それでは、これからの御案内、札幌車掌所、H車掌の名調子で
おたのしみください。
トキオリ参加のS車掌の「味付け」にも御期待を。
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「たるまえ」ヘッドサイン
 水彩色鉛筆(Staedtler)、色鉛筆(Tombow)、Hi-Tec(Pilot)、修正液(ぺんてる)

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え、皆さま今日は。
本日は、え、JR北街道、「温泉特別快速」、え、「たるまえ号」をご利用くださいまして、
誠に、え、ありがとうございます。
当列車、え、岩見沢駅を、定刻に、え、発車しております。

私、札幌車掌所のHと申します。「羊蹄」号併結になります、え、長万部まで、え、御案内させて
いただきます。
え、どうぞよろしくお願いいたします。

それから・・・

恐れ入りま~す・・・同じく札幌車掌所のSと申します。私も長万部まで参ります。
御不自由のことがありましたら、恐れ入りますが、車掌まで何なりとお声をおかけください。
次は15分ほどで栗山にとまりまーす。

お出口左側。なお栗山では、下り列車待ち合わせのため2分少々の停車となります。
恐れ入りますが、発車までしばらくお待ちください。

え、巷間「腐っても鯛」と申しますが、ここの路線は、最近、腐ったら腐りっぱなしで、
立て直そうともしません。
岩見沢ー苫小牧間鉄道は、開通が明治25(1892)年ですからね、え、もー120年以上たった
由緒ある路線です。
なにせ、北街道で3番目にですね、え、カイツーした路線ですから。
ショーワに入りましてから、国鉄VS夕鉄のですね、え、デッドヒートは、子供心に面白かった
ですね、え。

夕張ー札幌間、え、国鉄時代には「札幌ー岩見沢間無停車準急<当時準急はこの便以外
全便江別停車>「夕張」で函館線をぶっ飛ばせば、え、「夕張鉄道」は私鉄唯一の本格的
3段スイッチバックを「雨霧山(標高509m)」に連なる分水嶺に設置。

「道内初の液体式ディーゼルカー」を用いた急行列車で果敢に急坂を上り下りして、
ついには札夕間のタイムトライアルに、国鉄には勝ちましたが、「夕鉄」には
<野幌乗換>という大きなハンディがあり、完全に覇権を握るには至りませんでした。

また、こんな、話もですね、え、残ってございますよ。
昭和3(1928)年、長万部ー東室蘭間が開通しますと、樺太航路につながる「北海道一番の
エリート急行列車」が札幌を通らずして、長万部ー苫小牧ー追分ー岩見沢と抜けて稚内に
向けて行きました時代が9年間も続きました。

また次の栗山でございますが、創業136年と道内全企業合わせた中でも、指折りの老舗
「K酒造」さんがございます。

町の人口は、ここ20年で約2万人から12000人へと60%にまでですね、え、減少しました。
室蘭本線と交通十字路を形成しておりました、先ほど出てまいりました、え、「夕張鉄道」の
廃止、影響は小さくなかったようでございます。
考えようによっては、野幌まで出れば札幌まであとわずか・・・・
現在、札幌ー江別間が随分頻繁運転となり、野幌が快速停車駅となりましたから、
今この瞬間まで夕鉄が残っていればと、え、お考えになる方がおいでになることでしょう。
そして当時栗山は国鉄、夕鉄線あわせ、3面5線で側線の敷地も広く、地方駅としては
大駅でございましてね、え、今は対向2面2線の必要最低限の設備の駅になってしまいました。

そして、複線化の延伸も、いったんは「栗丘」まで伸びたのでございますが、それもつかの間、
栗山近くのトンネル崩壊で旧線が埋まったきり、単線化されて復旧しておりません。
え、そんな中「K酒造さん」の「札幌軟石などの酒蔵」が<国の登録有形文化財>の指定
受けた事は明るい話題でした。

あと数分で、栗山でございます。お降りの方そろそろお支度してお待ちくださいませ。
お降りの方には、「K酒造さんの<Kの大吟醸300ml+早来のチーズセット>をお持ちいただきます。
栗山温泉にお越しの方、駅前に無料送迎バスをご用意させていただきましたのでご利用くださいませ
(本来事前予約必要)。
引き続き当列車ご利用のお客様、K酒造さんの大吟醸と、早来のチーズセットがこれから車内を
回ります。
ご希望の方お声をおかけください。

次の由仁で下車の方先にお声をかけてくださいませ。
栗山は、下り列車到着1分後に発車、由仁には5分ほどで到着いたします。
これから、車掌の清水と、え、3号車アテンダントが御席まで伺います。

次の由仁、降り口左側です。駅前に送迎バスをご用意させていただきました。
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<K酒造> 栗山町
明治11(1878)年、札幌市の中心部で創業。のち、「清い水」をもとめて明治34年、栗山に定住。
築100年の札幌軟石の造り庫は全国的にも珍しく、平成11(1999)年、それらを含めた13棟が
国の登録有形文化財となりました。
北の錦など従来の主力商品のほかに、「道産米を使った」新しい酒を研究、市場に送り出すなど
堅実かつ意欲的組織であります。
※年一回酒蔵祭りがあります。お出かけになるといーことがあるかも・・・

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<表ーA> 岩見沢ー苫小牧間「たるまえ」時刻表(予定)

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●岩見沢ー苫小牧複線化歴史
 大正9(1920)年:苫小牧ー遠浅複線化
  大正10年:遠浅ー追分複線化
 昭和19(1944)年:追分ー三川複線化
 昭和36(1961)年:岩見沢ー志文、操車場線を利用しで貨物線を新設。貨客目的別単線となる。
 昭和43(1968)年:由仁ー栗山複線化。
 昭和44年:栗山ー栗丘複線化
 平成2(1990)年:栗山ー栗丘の栗山トンネル崩壊で下り線廃止。現在も復旧せず。
 平成6年:岩見沢ー志文の休止貨物線を復活。それまでの国道と平面交差していたルートを廃止。
 正式に単線に戻った。

 結果岩見沢ー由仁間の、複線部は由仁ー栗山のみ、
 また、北から●交換設備駅X交換不可駅は
 岩見沢ー●志文ーX栗沢ーX栗丘ー栗山=(複線)=由仁ー●古山⇒以南複線
 となりました
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<図ーA>「たるまえ」経路図

 



「たるまえ」:<苫小牧市北西にある活火山。1041m。>からとりました。
        ネームド・トレインとしては大変歴史のあるもので
       :「虻田(現・洞爺)-小樽間準急」、昭和28⇒「函館ー旭川夜行準急、昭和36⇒
        「函館ー札幌」に短縮、昭和37⇒急行格上げ、昭和41⇒
        発券機コンピュータかによる「すずらん」への名称統一で列車名消失。
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モーソーJR北街道のヤボー:たるまえ区間:「宝の持ち腐れとなるか?」やる気出せよ1/2 了

次回からは、たるまえ区間<北海道・製紙工業の発祥地を行く>「苫小牧⇒東室蘭」の予定です。


  2/2に続きます・・・続くと思います・・・多分ダイジョビ・・・