戦後も引き継がれている<大本営発表>の精神・・・何をいまさら・・・ | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

9月18日「日刊SPA」提供の夕刊「アメーバニュース」のタイトルで、日本の武器が世界の武器市場を
席捲する日が来るというタイトルがありました。

安部首相が、武器三原則の法律を変えたため、外国に国産武器を売りやすくなった・・・と解説されて
おられたのは、軍事ジャーナリストのK氏。




K氏は最後に


「アメリカやヨーロッパは戦車や戦闘機など大きな兵器を造ることには長けていますが
現代のハイテク兵器に必要な小型化・精密さに関する技術は日本が最も先進的です。
監視カメラにしろ、ロボット技術にしろ
軍事転用すればすぐに有用な兵器になります


このような軍事精密機器分野で世界をリードしていたのはイスラエルだったのですが、
日本とは国力も資本も圧倒的な差があります。日本企業の製品が
世界の武器市場で
主要な位置を占めるまで、それほど時間はかからないでしょう。」

とむすんでありました。

さて、ここでいくつか<戦前の大本営発表的>記事はないかというと

*今まで日本は武器を作っていなかったか?⇒これは自衛隊用としてのみ認められてのみ
作られておりました。

*それでは、全く輸出はされていなかったか?⇒私の口からは、恐ろしくて申せません。
        お知りになりたい方「軍縮」「軍事研究」なる月刊誌がございます。ご一読(とゆーより
   ご一毒かも?)をお勧めいたします。

*では?欧米諸国は戦闘機、戦車など大柄武器の製造に手腕を発揮しているでしょーか?
  確かに、「冷戦時代」西ドイツは一国で戦車を常に5000台以上保有しておりました。
  しかし、冷戦がやんで、そんなに突っ張って戦車を用意しなくてもよくなった現在、全ドイツで
  
     #戦車は600台程度(日本は冷戦前後で戦車保有台数は70から600台と若干減った程度です)
    の保有です。戦車をたくさん持っていても戦争抑止力にならないと気づいた・・・
    とーぜんといえばトーゼンですが・・・わけです。
  
     #そのかわり、ちょっとコーキューな装甲車をタークサン買いそろえました。
    そーですねー、いままでの装甲車がフツーのファミリーカー程度の値段だとしたら、
    ロールスロイスのリムジンのような値段もしましょーか?それでも戦車を買うより
         安いんです。
    で・・・余った金は、出生率が下がってきつつあった、子供の福祉に充てました。
    第3子以下のお子さんの出産費、養育費、授業料、病院受診料のサポートなどなどに
        ふりむけ られました。
    急には回復しませんでしたが、現在ではみごとに出生率が回復、少子化から立ち直った
         ドイツがあります。

  *ではでは、出羽?日本の場合?イギリスが評価を出している、もっとも権威ある「世界の
         ミリタリバランス」において、日本のすぐ上位の国は中華人民共和国であります。
         彼の国の軍事費はGDPの17-20%であります。
    一方、日本は、1%程度で頑張っております。なんでもっとふやさないんだーーーーー!!!!!
        とお怒りの諸賢もあまたおいでのことと思います。
   2014年度国家予算内で、軍事費は福祉費の1/10程度の比率でありましたが、「め-さいしょ」を
        みますと、
   東北震災復興費3.8兆円、武器調達費3.9兆円と、東日本震災の後始末もおぼかた・・・・
         おぼつかない始末なのであります。
         こういった、数々の周囲の劣悪な環境があるので、軍事費は増やせない、お子たち、おとしよりの
         福祉費も増やせず、少子高齢化に歯止めをかける妙手がうかばないまま時は流れていくので
          ありました。

 *それぢゃあ、ここで武器輸出法をかえてしまって、輸出しやすくすればモーかるかも知れんと
       一国の首相は考えました。ところが日本の得意技は、「K氏」がお書きになっておられたように
       ハイテク産業モノなんです。
  
        つまり、「戦車・装甲車」につけて使うものや「こーくーきにつけて使うもの」とセット料金やら、
        オプションで使われるものが多いのです。大型武器が抑止力にならないことが分かった今、
         日本製の武器がそんなにそんなに売れるでしょーか?
    また、ピンポイントで精密射撃をしないなら、多少安価なもの(たとえば赤外線暗視装置など)を
         かっても、ある程度の地域を広めに制圧できればいーのですから、そんな高い顕微鏡みたいな
        ものはいらないということになるでしょう。

         それなら、内需を充実・拡大させた方がいいのではないですか?
         今の出生率の試算では、日本の人口は2100年には3000万人、西暦3000年には「1人」になる
         そうですよ。

   首相の金儲けの話は、内容が<大本営発表的ですので>話半分で聞いておいて、
        日本の国を維持する方が大事だと思いませんか??

   そっちを急がなきゃ・・・!!!

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  最後までお読みいただきありがとうございました。
  おまえの書いてるものも、根拠がないだろうといわれると、正直「イエス」と答えざるを得ません。

  ただ2100年の3000万と、3000年の1人は国勢調査から作った推計グラフから出した値だ
     そうですから、
  本当に一大事だと思いますし、この間日本政府は何もしないつもりなのかなーと不安に思います。
  たとえ自分が死んでからのことであっても・・・

戦後も引き継がれている<大本営発表>の精神・・・何をいまさら・・・了