文が苦、古典乙Ⅰー⑤ [ 蜻蛉日記 ] :<「菅原孝標の女」原作>のものとはちょっと違います。 | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

<トンボ(蜻蛉、とんぼ、英語:dragonfly, damselfly)>
春から秋にかけて発生する、細長いと腹を持った昆虫です。
分類上は蜻蛉目(せいれいもく、トンボ目、Odonata)という分類群をなす。
例外的に大気中への出現が2-3月にピークを迎えるもの、通年性のものとがあります。


◇分類
①均翅亜目(イトトンボ亜目) Zygoptera
②均翅不均翅亜目(ムカシトンボ亜目) Anisozygoptera
③不均翅亜目(トンボ亜目) Anisoptera
④トンボ学生服
⑤トンボ鉛筆

◎詳説:(”ユイ”ぢゃないやつ)・・・(`*番号は更に詳しく)

①均翅亜目(イトトンボ亜目) Zygoptera

  前後の翅がほぼ同じ形で、腹部が細長い。ほとんどの種類が翅を閉じて止まる。
   □イトトンボ科Agrionidae

      - キイトトンボ、アオモンイトトンボ、オオイトトンボ、セスジイトトンボなど
   □モノサシトンボ科Platycnemididae
- グンバイトンボ、モノサシトンボなど
   □アオイトトンボ科 Lestidae
- アオイトトンボ、オツネントンボなど
   □ヤマイトトンボ科 Megapodagrionidae
- トゲオトンボ
   □カワトンボ科 Calopterygidae

      - ニホンカワトンボ、アサヒナカワトンボ、ミヤマカワトンボ、ハグロトンボ、アオハダトンボなど
   □ミナミカワトンボ科 Euphaeidae
- コナカハグロトンボ

②均翅不均翅亜目(ムカシトンボ亜目) Anisozygoptera

  胴体は不均翅亜目のサナエトンボ類に似るが、翅は均翅亜目に似ており、
  翅を閉じて止まる特徴がある。現生種は1科1属2種のみです。

  □ムカシトンボ科 Epiophlebiidae -ムカシトンボ、ヒマラヤムカシトンボ
 

③不均翅亜目(トンボ亜目 Anisoptera

  後ろの翅が前の翅より広く、休む時は翅を広げて止まる。

  □ヤンマ科Aeshnidae

         -ギンヤンマ(*1)、コシボソヤンマ、ルリボシヤンマ、マルタンヤンマ など
  □オセアニアベニボシヤンマ科Austropetaliidae

  □ミナミヤンマ科 Chlorogomphidae

  □オニヤンマ科 Cordulegastridae
-オニヤンマ (*2)
  □エゾトンボ科Corduliidae
-エゾトンボ、オオヤマトンボ など
  □サナエトンボ科Gomphidae
-ホンサナエ、クロサナエ、ウチワヤンマ(*3) など
  □トンボ科Libellulidae
      
-ぢゃー、何かい?他の「**トンボ科の##とんぼ」はトンボの名をかたった、
    いまはやりの「とんぼとんぼサギ」ってぇーワケかい?(ドス、ぼこ・・・)
    シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、チョウトンボ、コシアキトンボ、ショウジョウトンボ、
    ハッチョウトンボ、ウスバキトンボ、アキアカネ(*4)、タイリクアカネ、ノシメトンボ、
    ベッコウトンボ など
  □ベニボシヤンマ科Neopetaliidae

  □ムカシヤンマ科 Petaluridae
-ムカシヤンマ
 
ギンヤンマ(*1)(銀蜻蜓、Anax parthenope)は、蜻蛉目(トンボ目)・ヤンマ科に
  分類されるトンボの一種。日本では全国に広く分布し、ヤンマ類の中では
  よく見られる種類です。  

オニヤンマ(*2)(鬼蜻蜓、馬大頭)、学名 Anotogaster sieboldii は、トンボ目・
  オニヤンマ科に分類されるトンボの一種。日本最大のトンボとして知られる。
  学名の種名"sieboldii" は、日本の生物研究に功績を残したフィリップ・フランツ・
  フォン・シーボルト博士に対する献名であります。

ウチワヤンマ(*3)(団扇蜻蜒、学名: Sinictinogomphus clavatus)は、トンボ目
  サナエトンボ科の昆虫の一種。

アキアカネ(*4)
;(秋茜学名:Sympetrum frequens (Selys,1883)は、
  トンボ科アカネ属に分類されるトンボの一種。
  日本ではふつうにみられる。速に「赤とんぼ」と呼ばれ、狭義にはこの種だけを
  赤とんぼと呼ぶことがある。季節的な長距離移動がよく知られています。

  あかとんぼはまだ「健在」というイメージがありますが、
  私は、平成11(1999)年から札幌の中でも田舎の西の外れに住んでいます。
  前任地は8年7ヶ月室蘭にいましたが、1992年来、「うちわヤンマ」を室蘭で
  一回見たきりです。

  地球温暖化だ、いや、氷期だというディスカッションもとても大事ですが
  身の回りの虫たちにもたまには目を向けましょうよ!!
  

④トンボ学生服
 岡山県玉野市で明治9(1876)年起業された会社で、最初足袋を作っておりました
 (ブリジストンみたいだね)。
 大正13(1924)年、帝国旅株式会社に改組。
 昭和5(1930)年、学生服縫製に着手。昭和30(1955)年学生服のブランド名を
 「トンボ」と命名。
 現在、本社は岡山市、学生服の大手4社の一社。
 平成8(2006)年までテイコク株式会社という社名でありましたが、
 以後は「株式会社トンボ、TOMBOW Co.,Ltd」となりました。

 世の中に顔を出す頻度は他のトンボよりやや早く、2-3月がピークと思われます。


⑤トンボ鉛筆

 MONOブランドで知られ、国内産鉛筆のシェアは最大手の三菱鉛筆と合わせて
 約9割ほどのシェアになります。その他、消しゴム、修正テープ、スティックタイプのり、
 テープのりのシェアは全国トップクラスで世界中で愛用されていマス。
 登録商標「Tombow]は昭和2(1927)年から使用中、英語の「墓地、Tomb」と
 混同されないようにとの配慮だそうです。
 創業は大正2(1913)年の、浅草・小川春之助商店の創業までさかのぼります。
 このトンボは、街角のありとあらゆるところで通年性に見ることができます。
 

 また
 昭和30(1955)年、パ・リーグの高橋ユニオンズのスポンサー契約を行ない
 「トンボ・ユニオンズ」なるチームがありましたが、成績不振で1年で、
 この業界から撤退しております。

 複眼で見たため、野球のボールが無数に見えて大変だったと思います。


 格調高き、平安絵巻を想像されてご覧になった方々に一言だけお詫び申し上げて
結びの言葉とさせていただきます。

「トンボ日記」  了