●開閉の「開く」という字、コイツのさらに「門構え」の中の、鳥居のよーなマークがありますでしょ?
ソレ、両手の合わせた形なんですって!!
それで「門を開く」ということになり・・・実に合理的な字のなりたちですね~!!
◇一方、閉じるという字、門構えの中は、「木材の材」のつくり。古くは「十、あるいはカタカナのキのような字」を書きました。
門に木材の「カンヌキをしてあかなくさせた」という意味を示しました。
●さて、本日の「不思議チャン文字」。
「尋ねる」をかってに「不思議がって」「勝手に選びました」。モンクアッカ!!
イヤ、失礼いたしました。
結論からある程度申し上げておいた方がよいと思います・・・
「尋」という文字中段の「カタカナのエ=漢字の左の部品のエ」、同じく「口=漢字の右の部品の口」と同じものです。
左右の腕を広げたら、どのくらいの長さになるのか?といった意味に使われるようになりました。
つまり、一尋:いちひろ≒1.8mというようになりました。
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チューゴク4000年の中で(私はホントーに4000年分あったかどうか知りませんが・・・日本だって今年皇紀2673年ですが、初代神武天皇が126年御存命であったときのみ成立する数字でありますので・・・)
ま、ヘリクツはともかく、お示しした字体、篆文(てんぶん)、あるいは篆書と申します。主に紀元前200年ころから、紀元±0年ころまで使われていたとされています。
真ん中の字が「右」ですが、時間がたつにつれて、筆遣いが自然になるように、払いが、左に移動してしまいます。そして、一番右の「尋ねる」の「字のやんちゃな配置」ですが、
よく見ますと、右上に「右」、左中段に「エ」と下段に「ナ」と、「左」の上下関係がくずれて配置されております。
それ以外に、篆文では、「彡・サン」の字が加わって、同じ種類の物が次々に加わっていく意味→両手を交互に動かして、手元に引き寄せる動作を繰り返すの表しているようです。
●結局、現代に伝わっている「部品」は①「上段と中段の口で右」②「左のエが中段に残り、ナは下段のスン=寸をかたどっているようですが、<すんの点>が何由来かわかりませんでした」
最終的に、周の時代に、両腕の伸ばした時の長さを1.8mと決めました。
□日本ではもう少し小ぶりで1尋=5尺=1.515mまたは6尺=1.818mとしている地域もありますし、漁業では一律1.5mであります。
きっと日本に伝わってくる時代が違ったのでしょうね。


