ちょっとダケ未来の自分・・・ | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

今の職場は、2011年からJR通勤しております。

札幌から特急で30分チョットってとこでしたが・・・


皆さんも、御記憶に新しいかと思いますが、ホラ、2013年にJR北海道の特急が、エンジンに穴があくわ、エンジンオイルは漏れるわ、配電盤のつなげ方を間違えて発火するわ・・・etcetcで煙が出たり、本格的に火事になったりしましたでしょ?


ホ~ラ、ダンダン思いだしてきた・・・!


それでね!!函館本線の通勤に使っていたL特急も、オーバーワークにしてはいけ~ん!!!

と監督官庁から、最高速度は130km/hrから120km/hrにきりさげられちゃって、所要時間が少し延びちゃったわけですよ。といっても4-5分なんですけどね。


そんなツーキン条件になって、今年で8年目です。私も65になりました。

始めは、行った先の職場の皆さんもよくしてくださって、動けなくなるまではたらいていーよ、なんて言ってくださって・・・でもやっぱりそれはあんまり失礼だから、75歳くらいでやめよーかなーと思ってましたんですがね・・・


最近はどーもその75歳も危なくなってきたかなーって思うようになりまして・・・どーしてってねー、

5分長く座っていると、古傷の右ひざが痛むようになってきましてね、ここ2-3年、今までになくフチョーなんです。

最近駅の階段なんか使えなくなりまして、もっぱらエレベーターですよ。


それから、近々新聞記事になると思いますけどね・・・鳥たちが、大型化してきて、爬虫類やら、猫に戦いを挑んで、勝っているらしいのですよ。私もまだ噂だけしか聞いていませんけど・・・

え?それって、まずないですよ!河川敷の鳥はコンドルとかハゲタカとは違うんですから・・・


私は河川敷の広い鉄橋を毎日通勤途上で2箇所渡っています。

苗穂ー白石間の上白石川橋梁と江別ー豊幌間の夕張川橋梁です。

夕張川の方は、川幅より河川敷の方が広いので、運が良ければ近いうちに何か見ることができるかもしれませんね?!


早速、チャンスはその週のうちにやってきました。

ヒバリの巣が河川敷の短い芝目の上に乗っかっていました。


確かに、ヒバリは営巣を地面で行いますが、徹底的に、巣を草木でカゴ状に囲ってうまくカモフラージュ、巣を周りに溶け込ませる名人なのです。それがこともあろうにむき出しだなんて・・・蛇や猫に絶対やられるぞ・・・と思ってた矢先、ブッシュをかきわけて黒一色のたくましそうな猫が一匹登場しました。

・・・イワンこっちゃない・・・


狙いはいわずと知れた巣の中のヒバリのヒナ3羽・・・・とどこから飛んできたかわからぬが、もちろん親鳥でしょう、急降下爆撃機のように猫の頭上に自分のくちばしをつきたてました・・・つきささるわけないのに・・・


私は軽量級のヒバリの親がいくら頑張っても、猫の頭にけがを負わせて一時的に攻撃の手を完封することができるかもしれないとは思いましたが・・・普段なら、親は巣が見つかってしまうと、残酷な話ですが、殺戮が終わるのを黙って見ている他ありません・・・などと考えていると、親ヒバリが猫の頭から自分のくちばしを抜き終わった直後でした・・・・


子供たちは守られたものの、ドーモ釈然としない・・・あ、大きさか!!これヒバリか?でかいな?!外来種か??性格もキョーボー・・・


その年はそれでみる方は終わってしまったが、ヒバリ事件から2カ月後あたりで、同じ車輌の奥さん連中が、

「ねー、みてみて、あれカルガモじゃない?親子で泳いでカワイ~」

なーにばかなこといってんだ。夕張川の水量をカルガモの脚力でコントロールできるわけないだろう・・・


乗客の一部は信じられないといった顔つきでみている連中もいたが、私は見て見ぬふりをしていました。

さすがにこれは地元紙の夕刊に大きく取り上げられ、遺伝子解析を試みたところ、某原発の近くの仲間とDNAが一致したと書かれてありました。


もちろん、その日の内に北海道中がパニックになりました。

私は、後任が決まるまで今までの職場に通ったものの、目標の70歳に届かないうちに、現職を辞すことにしました。


それから、数か月を経ずして、夕張川河川敷は、大型鳥類の楽園と化し、JR江別ー岩見沢間はバスの代行運行となりました。