ある日、狐が出てきて食べ物を探していました。カラスが口に一切れを銜えているのを見つけて、悪い考えを起こしました。狐はにこにこしながらカラスに「こんにちは!」と言いました。カラスは取り合いません。狐はまた言いました「子供は元気かい?」カラスはそれでも取り合いません。
狐
はまた言いました「みんな言ってるよ、君の歌
うのが一番うまいって、君の歌が好きさあ、一曲やってくれよ!」カラスは狐の話を聞
くと、とても嬉
しくなって歌い出しました「カー」カラスが口を開
いたとたん、肉が落っこちてしまいました。狐は肉
を銜えると逃げていきました。
