本日のブログは石川幸輝がお送りいたします!
私事ではありますが、先週に行われたウィンターカップで見事自己ベストを更新することが出来ました!!
短水路での大会は今回が初めてで、大会出場自体も半年ぶりととても緊張しました。しかし、飛び込み台の目の前に立った時、緊張とは裏腹に自分の内側から勇気のようなものがこみ上げてきて、自然と集中することができました。
これらの自信も普段の練習から指導してくださる諸先輩方と切磋琢磨している同期から応援に起因する所でありますので、帝京大学水泳部には感謝しかありません。
今後とも自己研鑽を積み重ねて、ベスト更新を出来るように精進していきますので、何卒応援の程よろしくお願いします。
本日の練習メニューです。
Aチーム
ほんとにキツかったです。
Bチーム
今回から同期紹介ということで、一人目はみんなの愛され役『桶川晃太郎』について書いていこうと思います😁
彼は水泳に対するモチベーションが恒常的に高く、常に同期の精神的支柱となっています。
また、本人も自負するように水泳のことが大好きで、そんな彼の熱意に感化されているのは自分以外にも多くいるはずです。
僕はレースの前や記録測定の前などは緊張でアガってしまい、気持ちで負けそうになることも多いのですが、そんな時彼はいつも僕の背中を押す一言を言ってくれます。
その言葉はいつも僕に勇気を与えてやる気を引き出してくれます。
彼には感謝することが多いです。この気持ちは僕は水泳で彼に挑むことで返していきたいです。
具体的には、50mFrでいつか彼を抜かしたいと考えています。
今回の大会でも晃太郎には試合前に渇を入れてもらい、自分に負けることはありませんでした。
今回は一年生の愛され役にして僕が心から尊敬している『桶川晃太郎』の紹介でした!
次回も個性豊かな同期を紹介していくので、次回の僕の更新をお待ちください。
また少し長くなりますが、今大会の役員実習についても書いていこうと思います。
上の写真の3人はマネージャーに加えて役員実習を行いました。
選手として大会に出場しているだけでは、なかなか気が付くことが出来きない大会の裏側を経験できて、水泳に対する見方も少し変わりました。
掲示の仕事を行っている際に、パイプ椅子に腰かけて選手が泳ぐ前の水面を見ると、天井にぶら下がっている照明を反射して、揺れに合わせて輝いていて、僕らがいつも泳いでいる水とは別物のように思えました。
あと二回で僕らも役員になることが出来るので、頑張りたいと思います。
今回のブログはここまです!
読んでいただきありがとうございました🙇♂️
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