183系は乗るなら当たり、181系が趣味的に当たりの頃を再現。 | 太正桜に浪漫の嵐!

183系は乗るなら当たり、181系が趣味的に当たりの頃を再現。

やっとこさ、30年来の悲願が達成…とは、我が家の181系の“とき”の話電車
初期の関水金属の製品4両から始まり、モロ組み込みの6両から、モハに差し替え凸凹サロ編成をイメージした7両を経て、ついに12両化キラキラ
もちろん凸凹サロ編成を再現、7両化の時に絵入りヘッドマーク化していたのが今の模型と見劣りしないポイントかもしれませんにひひ
さすがに車内いっぱいにモーターがある初期の動力車は不安だったで、念のための予備車を入手しておきましたが、初期のモーターでも低速は少々ビミョーながら元気に走りましたひらめき電球
ちなみに今回、せっかくなので前照灯を点灯化してみましたが、たまたま買ってきていた485系300番台のヘッドライトユニットを使用できたのが幸いで、大復活への弾みになったのでしたキラキラ
こんな初期製品でもKATOカプラ化できちゃうあたり、鉄道模型のパイオニアの手腕を感じますなにひひ
カプラ変更の効果は、編成美に顕著に出ますキラキラ

そんな感じの長年にわたるプロジェクト(?)だったので、昨年には183系1000番台も密かに揃えておりましたにひひ
こちらも12両編成のスマートな姿で上越クイーン“とき”の競演キラキラ

走らせ出したら、どちらを先にしまうか悩んでしまう美しさにひひ
12月に来た115系と並べてみようかと思いながらも、まだ上下線ともに“とき”が走っておりますガーン


183系1000番台のデビュー後は、利用者に違いすぎる乗り心地からハズレ扱いされていた181系らしいですが、凸凹サロが趣味的にも残念がられながらも新幹線開業までを使命と課されていたがために、電車ブームだった上野駅で頻繁に見られるボンネット型は人気で、最終日のホームの人だかりは物凄かったのを思い出します電車

そんな昭和な“とき”が、今年の走り初めでしたにひひ
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