身近にあると、癒されます
直径30㎝ 深さ20㎝程度の水鉢があれば
十分楽しめる姫睡蓮
もう少しで咲きそうな蕾が水面から顔を
のぞかせていました
姫睡蓮は日なたが大好きですが
小さめの水連鉢で楽しむ場合、水が熱く
ならないように注意してあげましょう
寒くなると葉がなくなるので、そのまま水の中に
完全に沈めた状態で冬越しさせます。
睡蓮とは違い、用土が湿っていれば
水に浸かっていなくても大丈夫な
ウォーターマッシュルーム
別名:ウォーターコイン
直径3㎝程度のまるっこい葉がかわいい
夏の間は半日陰がオススメ
0℃以上の場所で冬越し可能です。
斑入りの姫葦と合わせてコケ玉にしてみました。
葉の動きが涼し気です
6月3日のブログでご紹介したシラタマカヤツリ
もコケ玉にしました。
水色のカラーサンドを敷いて涼し気に
↓同じカヤツリグサ科のシラサギカヤツリ
別名:シューティングスター
白く色づいている部分は『苞』で、
花びらではありません。花は苞の中心にあり
シラタマカヤツリに似た形状です。
苞をよく見てみると先端は緑色で、その色合いや
スッとした草姿がとって良い雰囲気です。
シラサギカヤツリもウォーターマッシュルーム同様
水に浸かっていなくても大丈夫。
用土が乾きかけたらたっぷり水を与えましょう
涼し気な雰囲気の、水辺の植物達を眺めながら
ムシムシ梅雨&じりじり真夏を
気分良く乗り越えられると良いですね