24歳まで無職でパチプロ、底辺から
成り上がり中の税理士の千賀です。
ブログ95回目です。
物心ついたとき、お父さんはいなかった。
小学校になると、お父さんがいないことが
みんなにあって自分にないものだと気づいた。
みんなにはお父さんがいる、僕もお父さんが
欲しい！
僕は「ハングリーさ」を身に付けた。
おじさんもおばさんもいたから寂しくは
なかったけど、僕が寂しさを感じないようにと
いろんなことをしてくれる叔父、叔母、母に
「寂しくないよ！」と子供心に伝えたかったのか
僕はとても明るい子供だった。
僕は「明るさ」を身に付けた。
寂しい思いをしないようにと、何でも買い
与えてくれる叔母にいろんなものをねだった。
思い通りにいかないとかんしゃくを起こし
たくさん欲しいものを手に入れた。
僕は「わがままさ」を身に付けた。
中学校に入ると親も先生も勉強しなさいと
言うようになるが、なんで勉強しないと
いけないかわからなかった。
そんな時間あったら遊んでたほうがいいと
授業を抜け出し遊んでいた。
納得したことじゃないとできない。
僕は「頑固さ」を身に付けた。
「ハングリー」で「明るくて」「わがまま」で
「頑固」な少年は中学校でも高校でも
先輩に目を付けられます。
さらに生意気だったんです。
もう最悪ですよね。
子供の頃から形成されてきた自分の
性格は簡単には変えられないけど
これが僕の基礎となります。
今は少しだけマイルドになったと思うので
仲間達に聞いてみようかな！
税理士法人ベストフレンド
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