本題に入る前にお詫びしておかないといけない事があります。

 

7日に挙げた【救世主に救世主が!?】の記事内で石丸市長に財界の大物の方が味方に付いたと言う事で、私の希望も含めてイトーヨーカ堂の創業者の「伊藤雅俊」氏の名前を挙げましたが、昨年の3月にお亡くなりになっていました。

 

私の勘違いで名前を出してしまった事をお詫びいたします。申し訳ありませんでした。

 

改めて事前の情報収集の重要性を心に刻んでおきます。

 

 

 

本題ですが、今日9日を持って石丸市長の安芸高田市での市長職の任期が切れます。

 

最後に今晩もmeet-upがあると思いますが、それが石丸市長の最後の公務となります。

 

明日以降は東京に移り選対本部などの本格着手に入ると思いますが、改めて都知事選を考えてみようと思ってます。

 

大手メディアではあくまでも小池現都知事と蓮舫参議院議員の戦いをメインに論評して票読みしていますが、石丸市長の事を応援してくれる大物財界人の名前が今週中には明らかになるでしょうし、メディアも扱わざるを得ない状況になれば潮目は変わると思います。

 

勿論都民の方達にもリアルに接する機会も増えるでしょうし、告示日以降は街頭演説等の選挙活動も当然していくので生の声を届ける機会も増えます。

 

街頭演説で集まる人数が多ければ多いほど、石丸市長の事を全く知らない有権者の方達も少しは興味を持ってくれるでしょうし、ネットで人物像や経歴などを検索する行動を是非とって欲しいです。

 

今日放映されたTBSの『サンデージャポン』で堀江氏が紹介していた滋賀県彦根市の市長選の事を初めて知りましたが、SNSを利用しての戦略が有効なのが分かったので、選挙参謀にSNSに強い人を起用し、更に緻密に活用して行って欲しいですね。

 

東国原さんが今回の都知事選の投票数(投票率)を500万票(50パーセント前後)ぐらいと読んでいるそうですが、個人的意見としてそれは絶対あり得ないと思っていて、最低でも60%超で、以前も書きましたが史上最高投票率さえ考えられるので、700万~800万票を各候補で取り合うと予想しています。

 

「田母神俊雄」氏や「桜井誠」氏、さらに「清水国明」氏や「内海聡」氏なども確実に票を得るでしょうから、当選ラインが下がる方が石丸市長には有利になるのかな?

 

どちらにせよ、未だに出馬表明していない小池都知事や公選法違反に問われかねない蓮舫氏の任期は下がり気味なのも事実なので、石丸市長の奮闘に期待しましょう。