ここ最近広島県安芸高田市の石丸市長の事を取り上げて、都知事への出馬も応援する立場を取ってきましたが、情報不足だったこともあり、他の方同様政策に関する気になることが出てきました。

 

Xを見ていると石丸市長はLGBTQに関しての法案に対して賛成派だとか、フェミニストの代表の「上野千鶴子」東京大学名誉教授の信奉者だとか、「橋下徹」元大阪市長を尊敬しているだとか色々出て来てます。

 

橋下さんに関しては、今の親中売国奴の維新の政策ではなく、就任当初の劇場型政治手法や東京一極集中を分散させる大阪都構想の考え方の様な気もしますが、LGBTQと上野教授に関しては真意を知りたいですね。

 

LGBTQに関しては以前も少し書きましたが、現在施行されている『LGBT理解増進法』に全く賛成する部分が無く、あの法案を通した意味が分かりません、

 

しかし、これも以前書きましたが、全てワザとで、DS・グローバリスト達自身がそういう性志向の持ち主なので、傀儡政権では反対する事は出来ないでしょう。

 

そして、石丸市長が安芸高田市に戻ったことで、アメリカを始め世界の行き過ぎたジェンダー問題をアップデート出来ていないんじゃないかと思います。

 

特にアメリカではジェンダーフリーやジェンダーレスの本来の意味を履き違えた馬鹿やそれを支援する馬鹿が増えて来て、昨年の後半あたりからYouTubeで見ていたのが、自分は他のトランスジェンダーとは違うんだと言わんばかり『フェアリージェンダー』や『ケーキジェンダー』と言った最早説明する事すら面倒くさい形容詞を付けたトランスジェンダーが何人も出て来たり、その日その時の気分でジェンダーを変えてくる馬鹿が出てきたりしてカオス状態です。

 

この問題は別の機会に詳しく書きたいのでここらへんで止めておきます。

 

そして上野教授に関して言うと、今まで散々結婚制度を否定する意見を言って来ていたのに自分はしっかりと結婚されていましたし、人には散々貧しくなれと言うような発言をしておきながら超高級タワマンに住んで高級外車に乗っていたりと、言っている事とやっている事が違っていた事がバレてますから。

 

こういった事を理解した上で言っているのか、他の候補者との政策論争を聞いてみたいですね。

 

ただ、一部SNS上で市長として給食費無償化以外何も達成で来ていないとか、市政をかき回しただけという意見は全く間違っていると思っていて、過去のおかしな予算の使われ方をしてきた物や無駄な予算を削ったりと公約に掲げた財政改革はほぼ達成で来ているし、自身の売名行為だと批判されているYouTubeでの収益化の成功や知名度が上がったおかげでふるさと納税の額が上がったりと、石丸市長だからこそ達成できた事も沢山ありますし、その増えた財政で高校の生徒会長に100万円を渡して使い道に自由度を与えたり、海外留学の費用を全額市で賄ったりとしっかりと教育分野へも投資出来ています。

 

そして大王製紙の前会長の「井川意高」氏がXで「都知事になるなら東京都民の事だけ考えて仕事しろ」だとか散々ボロクソ書いてましたが、【今だけ・金だけ・自分だけ】と言われる現在問題になっている事と考えが似ていて、結局2世・3世の世襲議員と変わらないただのボンボンなのかなと思ってしまいます。

 

人にしろ、食にしろ、地方の様々な支えがあって東京が成り立っているという謙虚さなど皆無で東京は特別なんだという意識が強いのでしょうね。

 

現知事の「小池百合子」知事と変わらないという意見を言う方も多く見られますが、私は全く真逆だと思っていて、元朝日新聞記者でジャーナリストの「佐藤章」氏が自身のYouTubeチャンネルで石丸市長の事を話していますが、私と一番近い意見かと思っているので、興味のある方は是非見てみて下さい。

 

いずれにしても、候補者が揃った段階でも良いし、インタビューでも良いし真意を聞いてみたです。