このテーマも早めに書きたかったんですが、遅くなってしまいました。

 

私はこの問題は洗脳が解ける前から懐疑的に思っていて、答え合わせが出来た問題の一つでした。

 

最初に頃は『地球温暖化』と言う言葉を使っていたのにいつからか『気候変動』と言う言葉に置き替えられていること自体怪しくありませんか?

 

元々言い出したのは、「成田悠輔氏」が大好きな気候学や気象学のプロ(専門家)ではなく、この人の親玉である「クラウス・シュワブ」率いるWEFが勝手に提唱してきました。

 

2022年には、「ジョン・F・クラウザー」博士と「イーヴァル・ギアヴァー」博士と言う2人のノーベル賞受賞者と世界各国の科学者1,600人が【気候緊急事態】など存在しないとした『世界気候宣言』に署名してます。

 

内容は、[地球は温暖期と寒冷期を繰り返す]・[温暖化で自然災害は増えていない]・[CO2削減対策は有害でコストもかかる]・[似非科学とメディが嘘を喧伝している]という物です。

 

更に、地質学者の「イアン・プリマー」氏は、気候変動を測定した時期の問題で、測定を始めたのは【小氷河期】が終わった1850年からで、その後に温暖化するのは当たり前で、中世、ローマ時代から比較すると『5度』も下がり、逆に寒冷化していると言っています。

 

まさにこれが以前書いた【数字のトリックと言葉のマジック】を使った詐欺です。

 

それに、カナダの臨床心理学者の「ジョーダン・ピーターソン」氏も、地球温暖化で砂漠が拡大すると言われているが、逆に縮小し、NASAのデータで地球の緑化が20%も増えていると示し、緑化の原因は二酸化炭素が増えたおかげで、農作物の収穫も13%も増えていると言い、CO2を減らすという気候変動対策は詐欺であると断罪しています。

 

 

因みに、米国国務長官を務め、バイデン政権の新設した『機構問題担当大統領特使』も務めた「ジョン・フォーブズ・ケリー」しや富裕層のグローバリスト達はCO2削減どころか自家用ジェットで飛び回っていますよ。