この言葉を知っている方はかなりの陰謀論者かな?
元々は防災訓練や事故・事件の検証時の被害者役等をやってくれる役者さんを指す言葉だったのですが、私がこの言葉を知ったのは2013年に行われた『ボストンマラソン爆撃テロ事件』の時で、あの襲撃された映像の中に何度も違う負傷を負った同一人物が映っていたんです。
まあこれは陰謀論の最たるもので信じない方もいますが、この問題は今回はスルーしますが、大きな事件・事故の時に初めから仕込まれた役者さんがいると言う事です。
日本のテレビでも同じ人物が何度も取材を受けた映像があって、これは「やらせ映像」と呼べるもので「宮本晴代」さんと言う方が有名みたいです。
以前も書きましたが日本人はテレビや新聞を信用している人達が多いのでにわかには信じられないかもしれませんが、テレビのニュース映像は全てがノンフィクションだと思わない方が良いと思います。
勿論海外のニュース映像(ロシア大統領選挙・ウクライナ侵攻等)にもクライシスアクターを起用したフェイク映像が結構見受けられたのでしっかり見極めれる目を養っていきましょう。