引き続きの話題になってしまいますが、相変わらずデマ太郎こと「河野太郎」元ワクチン接種担当大臣と人気ユーチューバーの「はじめしゃちょー」へのバッシングに近いコメントも多くみられていますね。

 

「はじめしゃちょー」は、あの動画が広告案件でもなく収益化もしていないと説明文をポストしてましたが、YouTube Japanの公式チャンネルの2021年8月11日にアップされた「河野太郎」元ワクチン接種担当大臣と2023年までYouTube社のCEOを務めた「スーザン・ウォジスキ」女史とのオンライン対談内で、政府が積極的にYouTube社やSNSを活用して若者に情報発信をしていて、その一環として「はじめしゃちょー」とのインタビューも行ったと認めています。

 

そして色々なユーチューバーの方達が無償で引き受けることはあり得ないとコメントしているので、昨日の「神谷宗幣」議員の質疑の答弁にあったユーチューバー起用動画9本と3200万円は公金(税金)なので、是非その個別の内訳を公表してもらいたいですね。

 

とお金に関しての事に言及しましたが、「はじめしゃちょー」は言い訳とも取れる説明をポストするならまずワクチン接種で健康被害を被っている方々に対してのコメントをまず先にしておかなければいけなかったんじゃないかと個人的には思ってます。

 

昨日の記事内でも書きましたが、あの対談動画を見て(信じて)「はじめしゃちょー」のファンの子供が健康被害にあっていますし、影響力のある方なので他にもまだまだ同じように健康被害を受けたファンの方もいると思います。

 

任意なんだから関係ないと言われる方もいらっしゃると思いますが、やはり命に係わる事だったので細心の注意を払わなくてはいけないのが影響力のあるインフルエンサーという立場だったんじゃないでしょうか?

 

以前紹介した人気ユーチューバーの「コヤッキー」さんは自分達のポリシーに合わない案件はたとえ高額な報酬であっても扱わないとしていると動画内で言及している事を考えると、更に影響力のある「はじめしゃちょー」は慎重にしなければいけなかったと思います。

 

まあ「はじめしゃちょー」だけではなく、ワクチン接種に関しては罵倒にも近い言葉で反ワクや未接種の方達を責め立てていた「ホリエモン」・「ひろゆき」・「DAIGO」などは真っ先に謝罪するべきでしょうね。