今回も私の持論です。今回はぶつけるところのない怒りをつづってみました。

よって、かなり乱暴です。気分がさえない方は読まないでください。

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風邪をひいたら痰を喉についたばい菌を咳して出せばいい。出せなきゃ肺炎で重症だ。これくらいのことしか分からない底辺の医師の持論です。

ただ、こんな簡単なことも知らないででくだくだと変な理論をする人が多すぎます。

 

日赤が献血した人の血液を使用し新型コロナの抗体をどれくらいの人が持っているかを調べました。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200515-00000021-jnn-soci

 

これを題材にします。

500例で東京は0.6%、北海道で0.4%で陽性だったとのことです。

さらに、昨年に採決した検体からも2例が陽性だったと報じています。

かなり厳密な検査を日赤ではしているとのことです。

しかし、この結果を受け、検査がいい加減とか、あてにならないとかで闇に葬ろうとしています。

結果を利用して誘導しようとしているかのように感じました。

だいたい、もう毎年のはやり風邪で危険なことはないのだから一日も早く、安全なウィルスだったと公表して欲しいと願っています。もっと検査を増やして分かるまで一日いや一時間でも、この公表を伸ばすのは、犯罪に近いほど邪悪な行動だと思っています。一時間伸びるだけでどれだけの人が困っていると思っているんだと言いたくなります。

では少し頭を冷やします。

PCRや抗原検査は何をみているのでしょう。そうですね。喉にウィルスがついているかどうか、それだけです。感染症でもなんでもありません。それを感染者と、訳の分からない言葉を捏造して、あたかも悪いばい菌を持っている危ない人という印象をつけるという悪質極まりないものです。

抗体検査って何でしょう。ウィルスが血液中に侵入してそれをやっつけるために抗体ができます。

これによって、以前ウィルスにかかった、つまり感染して発病したことがあるかどうかを判定しているのです。

ではここで抗原だ、抗体だと言っていますが、臨床的な例を挙げてみましょう。

まずはウィルス性肝炎です。何型だとかつまらないことは考えないでください(医療関係者はBを想像しましょう)。つまらないことを考える人に限って本質からどんどん外れていきます。

ウィルスが体に入ります。具体的に言うと性行為などで血中にウィルスが入ります。そうすると血中に抗原(ウィルス)が検出されます。当たり前ですが性器の表面についた相手の精液から検出ではないですよ。これ感染症ではないですから。感染すると血液にウィルスが入るのです。

そうすると、そのウィルスをやっつけるために抗体というたんぱく質ができます。つまり抗原があったら治っていない。抗体ができたら治ったということです。

次にインフルエンザで喉にインフルエンザ(抗原)がいるかどうかの検査についてです。

熱が出ます。つまり病人です。風邪ひいた人のウィルスがインフルなのかどうかを判定するための、手段の一つとしてされる検査です。臨床症状と検査から総合的に見てインフルの可能性が高ければインフルの薬を投与します。インフルでもウィルスが喉にいる時なら陽性になるけど、いなければ陰性になります。

こういうことです。

では今回の結果を考察しますね。

北海道のどの地域なのか東京都のとの地域なのかが分からないから母集団の人数は、はっきりしませんが、500例のサンプルで0.6%だか0.4%だかたいした違いはありません。有意差あるかどうか日赤さんが検定してもらえばいいのですが、常識的に考えて有意差なしとでるでしょう。そんなことはどうでもいいことなので省きましょう。

1,000人に5人くらいの数、これはなんだか考えてみましょう。ウィルスが血中に入ったことがある割合です。

つまり新型コロナウィルスも今までのコロナと同様に血中に入ることがまれなウィルスなのです。だから熱がでないのです。熱が出たときは肺炎になっているのです。

この結果を糧にして次の研究をするなら、他のコロナウィルスの抗体検査でもして比べればいいのです。無駄な研究だとは思いますが。

ここで、悪質だと思うのは血中の抗原検査という発想にはならないことです。

気が付きましたでしょうか?抗原検査もPCRも感染症をみているわけではありません。感染者です。

皮膚に皮膚球菌というばい菌がいます。皮膚から中に入ると蜂窩織炎という病気になります。コロナは乾燥した時期には多くの人の喉にいます。冬は風邪がおおいでしょ。

普通の人です。今回は省きますが、今までのデータからロックダウンしても意味がなかった。若い人の発症、死者は少ない。老人の施設ではやると亡くなるといった普通の風邪とまったく同じ特性であり、死亡率も特に高いわけではありません。

クラスタだっていい加減ですよね。老人ばかりの豪華客船、老人施設で風邪はやって、沢山なくなるのは当たり前ですよね。他の場所で沢山亡くなっていないですよね。今始まったことではありません。

いいすぎかもしれませんが、皮膚に普通にいるばい菌がいたから、隔離だなんだと人権を著しく侵害しています。言葉汚いかもしれませんが、言いがかりで捕まえることを常識にしようとしていることに憤りを感じます。こうすることにより、この非人間的な新しい生活様式を達成しようとしているんでしょうね、

日本を世界を壊そうとわざとしているんだろうという妄想だって、自然でしょ。

ついでにいうと、血液に入ることが、あまりないウィルスのワクチンてなんでしょう。

意味ないでしょ。ワクチン、ワクチンというのは、これができたら安心と洗脳しているとしか思えません。コロナは肺炎で亡くなるんですよ。

インフルは実質臓器を侵して高熱がでたり、脳炎で亡くなるんです。

違うでしょう。

 

さらに昨年の検体から新型コロナが2例見つかったということは、前からある普通の風邪のウィルスなのです。こんな大事なことを闇に葬ろうとしているのです。

古い検体は時間が経てば亡くなります。調べるなら、今残っている献血の結成を片っ端から調べればいいのに、時間がたって検証できなくなるのを待っているのではないでしょうか。

こんな、医学的にあまり興味をもたれないウィルスなんて、あまり研究の対象になりません。

おかしいでしょ。うまく理由つけて世界中に恐怖を植え付けたとした考えられません。

それを、あたかも感染者数だ、クラスタだと煽り、その恐怖から人々を操ろうとしているのです。

指定感染症を外せば一発で医療崩壊の可能性は0になります。

しかし、どんなに安全なウィルス、どんなに死者がでないウィルスと分かっても絶対に外しません。

以前の新型インフルエンザはいまだに年間3,000人、4,000人の人が亡くなります。しかし防御服を着て指定された病院でしか診れないなんてことはありませんね。死亡する人の桁がちがっても、意地になって指定感染症を外しません。それどころが、第2の波だなんだと煽ります。もう何十回も波がきたかもしれないですよね。

ただの風邪を利用して恐怖を植え付け洗脳していると感じるのは当然ですよね。

私は、あまり陰謀論なんかは考えたくない方ですが、これはおかしいです。経済対策だなんだとくだらないことは、全くしなくていいのです。

安全なウィルスであったと公表して、自粛を終了し、指定感染症を外せば、一瞬で解決することです。

延ばせば、延ばすほど、コロナで死亡する人も増えます。

ばかばかしい、なんでこんな簡単なことを一人の政治家も言えないんだ。

そんなに、なぁなぁなのかと思うと腹立たしくなります。

また、現実離れ、浮世離れした諮問機関は即刻解散し、新たな専門者会議を作るべきです。

数十万人死亡しるんだ、クラスタが大変がと煽るだけ煽って、まったく外してて、間違えていたみたいなことを匂わせるけど、否定しない。それどころが、まだまだ、危ないから、新しい生活様式をすすめるとか。ここに誘導するためにあるとしか見えない人は多いと思います。

私は、日本が好きです。なんだかんだ言っても治安がいいし、法治国家だし民主主義だし。

今の日本を守りたいです。

政治家の先生、シンクタンクの先生、日本を助けてください。