こんばんは。
ボイスよこはまです。
「忍び込み」って知ってますか？
寝ている間に他人の家に侵入し、
金品を盗むという犯罪です。
それに対して、人がいない時に侵入して
盗むのが「空き巣狙い」です。
実際の被害は、「空き巣狙い」が住宅窃盗の74.3％なのに対して
「忍び込み」は20.4％と「空き巣狙い」の方が圧倒的に多いのですが、
危険度は圧倒的に「忍び込み」の方が高くなります。
先日も事件があったように「忍び込み」の場合は
犯人と鉢合わせする
という可能性があるんです。
そんな危険に合わないためには
事前の対策しかありません。
防犯対策には様々なものがありますが、
最近の侵入手口で多いもので注意が必要なのは
ピッキングやサムターン回しなど玄関からの侵入以上に
ガラス窓からの侵入なんです。
ガラス窓といってもリビングなどの大きな窓だけではなく
トイレなどの小さな窓からも侵入してくるようです。
「こんな小さな窓から入る人はいないし、入れる人はいない」
という思い込みは捨てることが大切です。
また、マンションの上層階の人は
「こんな高い階の窓からなんて侵入できるはずがない」
と思いがちですし、
戸建の人も「１階は厳重に戸締りしたから２階は大丈夫」
なんて考えてしまいがち。
家に侵入しようと考えている泥棒は
そういう油断を見抜いて行動してます。
基本的にはどれだけ対策をしたとしても
泥棒は次々に新しい方法を考えてきますので
イタチごっこなのですが、比較的効果的と言われているのが
「人感センサーライト」です。
センサーが反応して光で照らせば
そこに人がいることが丸わかりになりますからね
あとは、言うまでもなく警備会社と契約して
防犯システムと取り付けること。
本音を言えば、
「人感センサーは敏感すぎて頻繁につくから
わずらわしいし、電気代が気になる・・・
」
「防犯システムは自分でも忘れて
警備会社に通報されてしまうから面倒・・・
」
というのは、あると思います。
でも、「注意一秒、怪我一生」ということわざ？があるように
「忍び込み」での怪我は一生どころか命の危険さえあります。
それも自分の命だけでなく、
家族の命もかかっているんです。
どんな対策をしたとしても
十分ということはありませんので油断せずに
ほんのちょっとの注意をするようにしてくださいね♪
その他の防犯対策については
こちら
で詳しく解説されています。
これから家を建てる人、建てたい人、
新しい家やマンションに入居する人は
忘れずにチェックするようにしてください
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
もし仲介料が100万円以上安くなる
としたら、あなたは信じますか？
仲介手数料定額サービスについて詳しくは
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆