☆新築と中古ってどっちが良い?☆ | 施主支給!業界の非常識な常識に挑戦するボイスよこはま

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新築と中古ってどっちが良い?


こんにちは。ボイスよこはまです。


すでに夏っぽい陽気で梅雨はどこにいった?
という感じですが、いかがお過ごしですか?


今回は新築と中古の特徴について
お伝えしていきます。



「家を買おう!」と決めた時にまず出てくる問題のひとつに
「新築と中古のどっちが良いのかな?」という問題が出てきます。


もちろん希望の街、土地に新築で住めるのが
一番理想的ではありますが・・・


良い場所の良い物件というのはなかなか出てこないし、
やっぱり金額が高くなりがちですよね汗


そこで中古も候補に挙がってくるわけです。


ただ、これから長く住むことになる家ですから
できるだけ妥協はしたくないですよね?


そこで新築のメリット・デメリット、
中古のメリット・デメリットをきちんと理解して
自分にはどちらが合っているかを考えた上で
探していくようにすると希望の物件を早く見つけることができます。


では、項目別に新築と中古を比べていきます。



◆立地


 その建物がどこに建っているか?というのは
 とても大切ですよね?


 中古物件は昔からそのエリアに建っているわけですから
 自然と駅や街の中心地に近い物件が多くなってきます。


 新築、特に戸建は空いている土地に建てていくため、
 どうしても街の外側に建てざるを得なくなりがち。


 ただ、最近では駅周辺の再開発や区画整理プロジェクトが
 活発に進められているため、マンションなどであれば
 駅近物件も増えてきています。



◆広さ



 戸建は購入した土地や用途地域などによって広さが決まるため
 新築と中古で大きな差がでることはありません。


 ただ、マンションは築年数によって大きく差が出てきます。


 1980年代くらいまでは「いつかは一軒家!」という理想があったので
 マンションは仮の住処(すみか)という位置づけが強く、
 占有面積が50~60㎡が主流でした。
 
 ですが、1990年にバブルが崩壊した後は
 マンションでずっと暮らしていくという意識が増えてきたため
 最近は70㎡だいが主流になってます。


 そのためマンションの場合は、築年数が古くなるほど
 十分な広さを確保するのは難しくなります。



◆間取り・プラン


 築年数が古くなるほど、広さが十分でないため
 「LDK」ではなく「DK」が主流になってきます。

 これはマンションも戸建も同じです。


 新築の方が間取りのバリエーションも豊富で
 様々なライフスタイルや家族構成に合わせた間取りを選べます。


 ただ、この問題に関しては、中古物件であっても
 リフォームをすることで自分好みに変えることができます。



◆設備・仕様

 新築では当たり前になってきている
 ビルトインの食器洗い乾燥機や床暖房などは
 中古は付いていないことがほとんどです。


 なので、リフォームによって
 それを後付できるかどうかが重要になってきます。


 一方、新築であっても物件が完成済みの場合は
 自分の好みを反映することは難しくなるため
 最初から備え付けになっているかどうかで変わってきます。



以上のように、新築と中古には

それぞれのメリットがありますし、

デメリットも当然あります。


一番大事なのは

「何を重視するか?」という自分のこだわり

になってきます。


事前にこだわりの優先順位を決めておくことはもちろん、
実際に物件を見ていく中でそれを精査していくことも大事ですビックリマーク


弊社もそのためのお手伝いをさせていただきますので
お気軽にご相談ください。



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