お立ち寄り下さいましてありがとうございます。
前回に引き続き 脳によくない食べ物についての記事を覗いて
みましょう。
[英語原文は最下段： source/Reader's Digest]
「砂糖 ：
清涼飲料をあまり口にしてはいけないことはおそらくご存知でしょう。
が、フルーツジュース、スポーツドリンクそして甘茶にもお気をつけてください。
なぜなの、ってお聞きになる ？
同じ理由でソーダも脳によくない飲食物に入っています：
その理由は砂糖です。
”多量の砂糖を摂取すると神経系に損壊が起きる”、それは砂糖が炎症を起こす引き金となるからだ、と栄養学・食事療法学協会の広報官ウエズリー・デルブリッジが語っています。
2017年にアルツハイマー病・認知症誌に掲載された研究結果は上記の事を裏付けています。
いつも砂糖入りの飲み物を摂取している人たちはそうでない人たちに比べて記憶力が衰えており、全体的に脳細胞の量が少なく、学習と記憶に重要な働きをする海馬状隆起が目立って小さくなっている、といいます。
砂糖入りの飲料を飲むのを止めましょう。
フルーツジュースや甘茶の代わりに 甘味をつけた水やお茶に
オレンジかレモンかライムのスライスを入れてお飲みになってはいかがでしょう。」
Sugar ：
You probably know to stay away from soft drinks. But you should also beware of fruit juice, energy drinks and sweet tea. Why, you ask? The same reason soda is among the bad foods for your brain: sugar.
“High amounts of sugars cause neurological damage” because they trigger inflammation, says Wesley Delbridge, spokesperson for the Academy of Nutrition and Dietetics.
A study published in 2017 in Alzheimer’s & Dementia backs that up. Researchers found that people who regularly consume sugary drinks are more likely to have poorer memory, smaller overall brain volume and a significantly smaller hippocampus—the part of the brain important for learning and memory—than those who don’t. Skip the sugar-sweetened beverages. Instead of fruit juice or sweet tea, try sweetening water or tea with slices of oranges, lemons or limes.
お付き合いいただき ありがとうございました。