どもども
かもめです!
熱が下がり、再び元気に登園し始めた我が子
いやぁ〜〜、よかったぁ〜
看病の甲斐あり!
あっぱれあっぱれ
頑張ったぞぉーーー、私ぃ!
「我が子ちゃん、ちょっと目が充血してますね
一応こちらで検温して様子みていましたが、一番高い時で36.9℃でした
目で心配なので、眼科にかかってもらうことは可能でしょうか?」 By担任の先生。
はあいっ!
喜んでぇーっ
(↑居酒屋のノリでどうぞ)
げっそり★
そんなわけで、我が子が降園して超特急で眼科に向かったのですが、まさかの よりによって午後休診日行く前に調べなさいよって話。
この時に向かった眼科ってのが、第二子が産まれてから近所にできた所で、過去に一度受診したのですがなかなか良いお医者さん🧑⚕️✨
(うわうわ、マジかーーー!
赤いだけじゃなくて、目ヤニも出てきている…
明日の朝受診って言うよりは、今日中にお医者さんには見せたい〜
えーーー、他に眼科……眼科……)
って、我が子の診察券入れをガサガサやっていたら出てきたのが、この時最初にかかった方の病院。
そう、
眼科なのに、我が子を眼科にたらい回しした所www
ここですかさず、脳内シンキングターーイム。
(おっ……ふ マジか
捨ててなかったのか、ここの診察券←
近さで言ったら、確実にここだよな〜…
もう1箇所(※セカンドオピニオンした方の先生)の方が腕は確かだけれど遠いし、この時間から行って……何分待ちだ?
うーーーん…
あの時に比べて、我が子も大きくなってるし……
少なくとも泣き叫ぶ事はないな
『近くの眼科にたらい回し』は流石にないだろう。
最悪、明日別の医者にかかればいいから、とりあえず現状見て必要ならお薬出してもらうか)
ってことで………………………
あの事件wぶりに受診してきたのですが、
「目が赤いのは、いつから?👨⚕️両目とも?」
「両目とも赤く充血していますが、右目の方がやや酷い印象です。
幼稚園に通っていますが、登園前はさほど気にならなかったので、今日の昼以降ここまで充血したんだと思います」
「最近、熱出たとか、そういうのは?👨⚕️」
「2日前まで、38℃を越える発熱がありました。
発熱期間は3日間ほど、コロナの検査は、かかりつけの小児科で陰性判定をもらっています。」
「あ、そーーうですかぁ〜👨⚕️
病気してたってことなんでね、多分免疫落ちているところで目にも症状出てきているんでしょうね〜。
目ヤニ出ているけれど、感染するようなやつは目ヤニって出ないし、充血も片目ずつだから、両目同時に充血しているなら(感染性のものとは)違うでしょうねぇ。
だから、細菌のせいではないけれど、ばい菌のせいかな。」
??
「あ、えーーーっと……??
(細菌とばい菌って違うの?!どうなの?!)
…とりあえず、感染するものではないですか?
幼稚園、休ませる必要とかは…」
「ないない。うつりません👨⚕️
他に聞きたいことありますか?」
(細菌じゃなくてばい菌のせいって、どゆこと?!)
「…………ないです」
「はいっ、じゃあ おしまいでーーす👨⚕️」
ねえ、細菌とばい菌って違うの?(まだ言っている)
解せぬ……………………………
こちらの眼科は院内処方ではないので、診察後処方箋を持って離れたところにある薬局で薬剤師さんに目薬を出していただくことに。
「我が子さーん、お待たせしました。🙋♂️
お薬の説明担当いたします◯◯です」
「よろしくお願いします」
「今日は、目薬が1本処方されていますね。
目ヤニとかかな??👨🦱
お医者さんからは、何か説明がありましたか?
『結膜炎ですね』とか、『感染性のものですね』とか」
「えっ……………とぉ……………(←思わず頭抱えて目瞑って考え込む私)
…………スミマセン、実は……良く分かっていなくて……
『細菌じゃなくて、ばい菌だね』っていう説明だけで、ここ来ちゃったんですけれど……」
って言ったところで、薬剤師のお兄さんの顔を見たら
「細き……ぅん?!?ばい菌…………???
それは、ちょっと分かんないっすよねぇ…(困惑)」
良かったーーーー!!
「うん?!」ってなるの、私だけじゃなかったーーー!
「いや、はは…ですよねぇ?笑」
「あの、『細菌』ってのは医療的にも使う言葉なんですけれど、『ばい菌』って、正直子どもとかに使う表現の仕方であって……『ばい菌』ってウイルスがいるわけじゃないんですよね…(笑)
『細菌』を、顕微鏡とかで調べて、具体的に特定していく作業もあります。
でも、【『細菌』を調べた結果『ばい菌』でした】って展開は ありえなくて……👨🦱笑
いや……えーーーっと………うーーーーん………」
困惑して笑うしかないお兄さんと私。
そして私は見逃さなかった。
お兄さんが、
(どこの病院からの処方箋だ?これ?)
みたいな顔で用紙をチラッと見た後に
(あぁ。はいはい。)
みたいな顔をした事を!!!
なるほど、きっと有名なヤブなんですね
「こんな小さいお子さんが、充血と目ヤニ出ていると心配ですよね。👨🦱
今回処方されているのは、抗生剤の目薬です。
怖がっちゃうかもしれないので、そういう時は目をつぶった状態で目頭に一滴落として上げてください。落とすっていうか、『置く』イメージですね
そのまま目を開ければ、自然と目に入ります。
黒目に当たると染みて痛がるかもしれないので、できたら白目のあたりに点眼できるのがベストです👨🦱✨」
「ありがとうございますその方法で試してみます!」
「我が子ちゃん、早く治るといいね〜!👨🦱
お大事になさってください。」
お兄さん、薬剤師やめて あそこの眼科で先生どう?(笑)
まあ、そんな冗談はさておき…
数年経ってかかってみても、あそこは相変わらずな感じでしたーー
という、ブログネタと共に、我が家の近況でございました←