塩谷 二股騒動のネタ元? 園山真希絵に気をつけろ- ゲンダイネット(2012年5月18日17時0 | text journal

塩谷 二股騒動のネタ元? 園山真希絵に気をつけろ- ゲンダイネット(2012年5月18日17時0

塩谷瞬(29)の二股騒動に意外な展開だ。キーマンは冨永愛(29)と二股をかけられた“被害者”としてクローズアップされている園山真希絵(34)。実は園山こそ“スクープ”のネタ元であり、騒動の絵を描いた張本人という指摘が出ている。実家がある島根県出雲市に婚前旅行に出かけたとか、プロポーズしたという報道はすべてウソっぱちというのだ。

 「塩谷は先週、お世話になっている実業家に『冨永のことは本当に好きだった。園山とは肉体関係すら結んでいない。アプローチしてきたのは向こう』と涙ながらに訴えています。出雲旅行に関しては事実ですが、塩谷は仕事仲間のつもりで同伴しただけ。なのに空港に着くと園山の親戚がいて、『お世話になります』と頭を下げたら、それが“結婚の挨拶”になってしまったといいます。あいつは頭の回転は速くないけど、つまらないウソをつくタイプでもない。言い分は本当でしょう」(知人)


  そんな脇の甘い塩谷に対し、園山は言いたい放題。11日放送の「中居正広のキンスマスペシャル」(TBS)に出て、塩谷のことは「バカでアホなオトコだって知っていた」と切り捨てた。その一方で「去年は6人くらい。今年は2人くらい」にプロポーズされたと自慢してみせた。目的は6年前にオープンした和食店「園山」の宣伝、そして自身の売名としか見えない。


 「昔から有名になりたい願望が強く、神田うの夫妻、政界関係者などメリットがある人脈にアプローチするのがうまい女性でした」(事情通)


  二股騒動でとばっちりを受けたのは冨永も同じ。園山さえいなければ再婚に至っていた可能性が大きいのである。


 (日刊ゲンダイ2012年5月17日掲載)