以前、沖縄旅行の時、
沖縄ならではの魚が食べたい!
と思い、名護漁港のとある食堂に入りました。
沖縄のイラブチャーとかミーバイとか、どんな感じ、どんな味?
見知らぬ魚にわくわく!
メニューには見慣れない魚がいっぱい。
期待が高まる。
イラブチャーと○○の刺身、それから○○の唐揚げ(忘れちゃいました)・・・
マース煮というのが目に入った。魚種は日替わりらしい。
よし、これにしよう!
しばらくすると、マース煮が目の前に運ばれた。
どれどれ、魚は?
ぎょぎょー!
まじ!これ・・ アイゴじゃん!
いつも捨てるやつじゃん!
テンションだだ下がり。
まさか、沖縄まで来てアイゴ食べるとは、言葉が出ない・・・
帰りのタクシーの運転手さんに
沖縄ではアイゴをよく食べるのか訪ねたところ
「沖縄では結構おなじみの魚ですよ
「えーぐゎー」と呼ばれ、マース煮(塩煮)にすると美味しいよ!」とのことでした。
確かに、食べたアイゴは臭みも無く、美味しかったことは美味しかったですね。
ビール飲みながら色々な魚料理に舌鼓。
大満足の食事でした。また行きたーい!