羽生くんが離婚に追い込まれた。
今まさに下衆メディアによるバッシングの真っ最中だ。
今回の件で分かってることは本当は少ない。
①羽生くんが入籍したこと
②お相手は一般人であること
③離婚したこと
ゴシップ専門誌がいろいろ報じているが、事実は一つのみ。
「お相手と決めつけた女性が同じような時期に誰かと結婚したらしい」
ただそれだけをもとに多数のメディア既成事実のように報道し続け、妄想記事を垂れ流し、バッシングに走った。
彼の声明文にあったように、住居の近所、家族の勤務先、練習場所、親類縁者を容赦なく追い回し四六時中監視し続けたが、写真一枚、コメント一つも採ることが出来なかった。
こんな環境に耐えられる自信がある人がいるだろうか。
最愛の人を守るために離婚せざるを得なかった気持ちを思うと無残としか言いようがない。
欧米のメディア、中国、台湾のメディアは正確に「メディアハラスメントにより離婚せざるを得なかった」と報じている。
オリンピックパラリンピックの公式も「メディアハラスメント」と指摘した。
我が国の状況を少しは恥と思わねばおかしい。
もうこの件については触れたくない。
ファンも前を向かなくては。
下衆メディアの記事は絶対踏まず粛々と報告あるのみ。
P.S.
メンシプ動画キター!
素晴らしすぎてリピが止まらない。
自在に体を操る何て斬新な表見!
「お前ら何時までもウジウジしてんじゃねえよ」
「元気出せ俺だけ見てろ!」とは言わないが、
そういう気持ちが痛いほど伝わってきた.
最後にカメラを蹴散らしながらガラスに突っ込んでくる。
この映像は衝撃的だった。
彼はやっぱりフィギュアスケートの表現者だ。
苦しみも悲しみも大切なフィギュアスケートがあれば乗り越えられる。「どうぞ生きていて」とばかり祈っていた私はとんだ弱虫だ。逆に励まされてどうする!
ガンバレガンバレ、これからも全力応援。