気ままに ++

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毎月発信してきた通信も、もう200。この機会にステップアップ、タテヨコ綴ってみたいと思います。

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本を読んでいて、楽しいことはたくさんある。

 

一人で愉しむことが圧倒的に多いのだけれど、友人知人がいないと愉しめないこともある。

 

最近、「西行花伝」を外出時に読んでいた。西行について、ずっといろいろ知りたかった。あちこちふらふらしているから、なかなか西行に辿り着かなかった。今回、辻邦生なら、面白いかもしれないと思った。「背教者ユリアヌス」がとても面白かったから。

実際、面白かった。西行の生涯を、弟子がいろいろな人から聞くという設定。歌と、花と、現世と仏法と、上手く歌い上げていた。この西行のような生き方が出来たらいいな、と思った。

 

そんな中、コロナや私の不調で、2、3年会えていない人とやっと会えた。元気になりました、なんて話をした。そんな中、彼女が「今、西行の本を読んでる」と。

彼女は白州正子と岩波の前歌集(歌集??全然追いつけていないよね)。

 

そんなことがあるんだな。読んでいる本はお互い違ったけれど、同じ人の本を読んでいる、というのがすごく嬉しかった。

前にそんな嬉しいことがあったのは、学生時代?卒業一年目?その時は、友人と同じ時に同じ本を読んでいた。奇跡みたいだと思った。

 

自分が見ようとしている、同じ方を向いている人がいる。

本やその他の関心に、熱を持って応えてくれる人がいる。

いいなぁ。

 

・・・最近は、twitterも本好きの人が多くて、それも楽しい。

 

 

もちろん、本を貸しっこする約束した。