昨日の古田光郷oh! My Soulライブ＠高円寺ペンギンハウス！
無茶苦茶楽しかったよ。
２回目のセッションにしてこの充実感。
どっしりとグルーヴを楽しみ、そしてハジけまくったよ。
段々と大人の楽しみ方が分かってきた。
次回は、さらに濃厚になりそう。
１０／１の晴れ豆も楽しみだぁ！
とかなんとか言っておると。
私の本拠地、ニトロンのライブが明日ではないか！！
ぐぅぅー、キュンとくるぜ。
熱い残暑、ギュンっといくぜ。
明日も、ドキュンと叩くぜ。
○９月１５日（土） NITORON＠下北沢BASEMENT BAR
Beat Happening！ ADV 2000 / DOOR 2500
ニトロンは２０時半から
さて。
明日は高円寺ペンギンハウスでライブなのさ。
古田光郷セッション。
前回のライブがあまりにも気持ち良くて、（特にメンバーから）再演熱望。
というわけで、第二弾。
熱くアダルトなグルーヴ。
渋いけど、エグいセッションライブ。
大人の階段上りたかったら、是非、どうぞ！
○９月１３日（木）
古田光郷＠高円寺ペンギンハウス
１９：００オープン １９：３０スタート チャージ１８００円
●N,F.L／King Beats／BASTET
古田光郷oh! My Soul
古田光郷（vo/g）金井貴弥（vo/g）吉田靖雄（b）大西英雄（ds）
※我々の出番は２１時からでーす。
先日、和太鼓奏者・林英哲のライブを見に行ってきたよ。
二十歳くらいの頃。
ドラムにもっと深く接したい、と、和太鼓やアフリカの太鼓などを色々と聞いてて。
そんな時に、林英哲の太鼓の音に出会い、すっかりシビれてしまって。
彼のライブに兎に角行きまくってた時期があるんだよな。
ま、自分の道を歩みはじめた頃の、ドラマーとしての青春時代の音楽って感じかね。
で。
ふと、物凄く久々に林英哲の音を浴びたくなってさ。わざわざ立川まで行ってきた。
久々に見る林英哲は、前衛音楽家としての一面はすっかり影をひそめ、おばあちゃんにとっての舟木和夫のような存在になっててさ。若干、ぬるい演出にはなっていたものの。
林英哲の叩きだすリズムのソリッドな切れ味は、未だ建材。
特に大太鼓を叩いた時の、包み込むような低音にも関わらず、脳を揺さぶるような切れ味の妙は、ゾクゾクとした快感であったよ。
ちなみに今回のコンサート。
立川の映画館で、大画面映像と太鼓のコラボレーション、企画だったんだが。
答えを出しそうで出さない、絶妙なさじ加減の映像、なかなかに面白かったよ。
というわけで。
青春の音を浴び、これまでの道に悔いはなし！
これからの道を、しっかりと興奮しながら、まっすぐに進むのだ！！
昨日は、「ゲシュタル島崩壊記」なるお芝居を見てきたよ。
トランペットの辰巳光英、パーカッションの関根真理の二人が、お芝居に合わせ生演奏をするってことに興味があったんだが。
そんなことを忘れさせるくらいお芝居が面白くて。
段ボールできた不思議な世界に、スーっと入り込んで、笑って楽しんでしまったよ。
でも、生演奏でのお芝居のスリリングとダイナミックスは、やっぱ大興奮。
そんじょそこらのロックバンドより、断然ライブであった！
いやはやイイもん見ちゃったな。
