昨日は、親友であるフカ が所属する劇団「エンゲキブ 」のお稽古を見学してきた。
以前、エンゲキブの公演で、テグオンの音源を使ってくれたことがあったり、したこともある。
さて、今回の公演で。
芝居の中で全員でハンドクラップをするシーンがあるらしく。
そのハンドクラップを私が作曲することになってしまったのよ。
とりあえず、昨日はお稽古にお邪魔し、お稽古を見ながらハンドクラップの構想を練ったりイメージを膨らませたりしてたんだけど。
この芝居のお稽古ってのがものすごく面白くて、後半、普通に見学者になってしまったよ。
まだ、お稽古はじまったばっかりなのだが。台本読みながら一つずつ一つずつ芝居をまとめて、徐々に徐々に、シーンが出来上がっていく様が、実に面白い。
役者さん一人一人が自分の役どころを自分なりに徹底的に追及する。
台本の行間から匂いを嗅ぎとり、自分のアイデアや内面にあるものとうまくからめて、瞬発力で吐き出す。
この作業って、バンドで言うなら、譜面を見ながら演奏してるのとまったく同じだ。
譜面の通りに演奏していても、良いミュージシャンは自分がでるからね。個性がでるのよ。
きっと良い役者さんってのは、ただ台本に書かれているセリフを読んでいるだけでも、個性がグツグツと出てくるんだろうなぁ。って思ったんよ。
役者さんにしろ、ミュージシャンにしろ。
行間を嗅ぎつけ、行間を深く読み、行間の自由を獲得した人って、とっても素敵だ。
行間にはフリーダムがあるんだよ!! なんだか、ドキドキするぜ!
