実は、私、2年前に、ライコネンの日記を書いたことがある。

当時、最速のスピードを持ちつつも、切れ味悪く煮え切らないレースばっかりだったライコネン。

そんな2005年のライコネンを詠った歌をまずは紹介しておく。

 

 

ボク ライコネン
キミ ライコネン  


16台もぬいちゃって
鈴鹿でオイラは優勝さ


スピードだきゃ負けないが
マシントラブル心配さ


シューマッハよりゃはやいけど
チャンピオンはアロンソさ


ボク ライコネン
キミ ライコネン

(2005年10月10日の日記)



いやはや、あの煮え切らない男が、ついについにチャンピオンだよ。

2005年の私は、ライコネンがチャンピオンになる日が来るとは思ってもいなかったよ。

今まで煮え切らない男だと思っててゴメンよ。



ボク ライコネン

キミ ライコネン


ボク チャンピオン

キミ チャンピオン


ボク キミ ライコネン!!!

ボク キミ チャンピオン!!!



ライコネン!

最後の最後でシューマッハを受け継いだよ。アンタはエライ!!


F1ファンというより、シューマッハファンであった私だが。

シューマッハ引退後のF1を無理してでも見つづけていた甲斐があった。


最終ブラジル戦。

感動&興奮をありがとう!!